留守番電話

しろいるか

「困ったことがあるなら、いつでも電話するんだよ。仕事中でも夜中でも構わない」
そう言い残して、パパは自分の夢のために、私とママを置いて出ていった。

だから、私は夢のある人が嫌いになった。

心に痛くて、染みて、親の離婚をテーマにした中編恋愛小説。

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