聖女を殺した私たち (外部サイトで読む)
アストレナ国の王太子カイレムと聖女イブリンの結婚式は、華やかな祝宴で幕を開けた。かつて聖女でありカイレムの婚約者だったユリセナが謎の失踪を遂げ、イブリンがその地位を引き継いだことで、国中が新たな希望に沸いていた。しかし、祝宴の裏で不穏な影が忍び寄る。イブリンはパーティーでユリセナの幻影を見たと怯え、カイレムに衝撃の告白をする。「私がユリセナを殺した」と――。
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