蟲神様の加護を授って幸せですが、やっぱり虫は苦手です! (外部サイトで読む

ちゃっぷ

誰もが動物神の加護を得て、魔法を使ったり身体能力を向上させたり、動物を使役できる世界であまりにも異質で前例のない『蟲神』の加護を得た良家の娘・ハシャラ。

周りの人間はそんな加護を小さき生物の加護だと嘲笑し、気味が悪いと恐怖・侮蔑・軽蔑の視線を向け、家族はそんな主人公を家から追い出した。

お情けで譲渡された辺境の村の領地権を持ち、小さな屋敷に来たハシャラ。

薄暗く埃っぽい屋敷……絶望する彼女の前に、虫型の魔物が現れる。

悲鳴を上げ、気絶するハシャラ。

ここまでかと覚悟もしたけれど、次に目覚めたとき、彼女は最強の味方たちを手に入れていた。

そして味方たちと共に幸せな人生を目指し、貧しい領地と領民の正常化・健康化のために動き出す。

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