設定
•主人公:四宮タタル
平凡なゲーマーだった青年。
ゲームでも現実でも負け癖がついていたが、
異世界に召喚された瞬間、「ユニークスキル
【ランダムセーブ】」を手に入れる。
だがその能力は、セーブ地点すら自分で決められず、
死ぬと過去にも未来にもランダムに飛ばされる。
状況は変わり、味方だったはずの人間が敵になったり、
逆に敵だった者が味方だったり、
地獄のような不確定な状況に投げ込まれる。
•スキル:ランダムセーブ
・自動でランダムセーブされる(タイミング不明)
・死ぬと強制ロードされるが、
時間軸もランダム(過去・未来)
・他人に干渉不可(他者にはこのスキルは理解不能)
・死亡するたびに精神がすり減っていき、
やがて「自分の意思」すらも蝕まれる
• 世界観:異世界(ダークファンタジー)
魔王に支配された終末の世界。人類は地下に追いやられ、
生き残りをかけて抵抗を続けている。
だが、人類の中にも裏切り者が多く、魔族と結託する者、
宗教に狂う者、自暴自棄になった者が蔓延。
第1章 死に戻り地獄の序章
- 第1話 幾度の死
- 更新日:2025年05月27日
- 第2話 盗賊の鎌
- 更新日:2025年05月27日
- 第3話 少女の背、ナイフの影
- 更新日:2025年05月27日
- 第4話 裏切りよりも速く
- 更新日:2025年05月27日
- 第5話 英雄の死、村の生
- 更新日:2025年05月27日
- 第6話 死の記憶、殺意の軌道
- 更新日:2025年05月27日
- 第7話 首は、刈り取られるために
- 更新日:2025年05月27日
- 第8話 斬撃の軌跡は、記憶に刻まれる
- 更新日:2025年05月27日
- 第9話 六度目の対峙、首の代価
- 更新日:2025年05月27日
- 第10話 狙われる者、死なぬ者
- 更新日:2025年05月27日
- 第11話 過去はさらに悪化する
- 更新日:2025年05月27日
- 第12話 記憶が先に、敵を殺す
- 更新日:2025年05月27日
- 第13話 変わった未来、変わらぬ死
- 更新日:2025年05月27日
- 第14話 死で得た一手
- 更新日:2025年05月27日
- 第15話 英雄ではない、生還者
- 更新日:2025年05月27日
- 第16話 人の皮をかぶる魔物
- 更新日:2025年05月27日
- 第17話 一度では殺せない敵
- 更新日:2025年05月27日
- 第18話 七度目の刃
- 更新日:2025年05月27日
- 第19話 味方の中の敵
- 更新日:2025年05月27日
- 第20話 最初の裏切り、最後の仲間
- 更新日:2025年05月27日
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