愛の無い結婚をし、愛の無い仕打ちを受け続けた。それでも大好きな絵を描き続けることで耐えることができた。
けれど、遂に大好きな絵画も侮辱され、自分の描いた絵を全て捨てられてしまった。
さすがに私も我慢の限界を迎え、傍若無人の旦那様の頬を叩き、婚約破棄する。そして私は私のことを誰も知らない場所で、ひっそりと絵を描き始めた。その絵をきっかけに、私の人生は色づいていく。
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