いつまで経っても現実の恋を生きられない小説家志望の高校二年生・紺野鶴技は体育館裏でフラれの帝王・橋田の告白シーンを覗き見るのが趣味と化していた。
七度目の失恋に落ち込む橋田に、鶴技が執筆を約束する新作恋愛小説は、書いた内容が現実に反映する『恋のドラマトゥルギー』だった?
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