淡い夢の美しさを知っている (外部サイトで読む

聖 聖冬

古くから有るしきたりで、身寄りの無い私は生贄に選ばれた。両親は幼い頃に死に、ずっとひとりで生きてきた。

※本作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。( ̄▽ ̄)

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  • 【第2回ツギクル小説大賞 感想キャンペーン】

    タイトルの通り、明るい内容では無いことは想像していましたが、
    「死んだお母さんとお父さん」「鎖」「鉄の手枷」「生贄」…、
    冒頭から暗~い空気がめいっぱい漂っていました。
    そんな中、時折見せる主要キャラクターたちのチャーミングさが、差し色のように際立って映っていました。

    最終章では「え、ここで終了?!」と驚きましたが、それもすぐに納得。
    終わりではなく分岐点で、続きのストーリーが分れているようです。
    分岐先のストーリーは読めていませんが、「美しい編」と「淡い編」、各々に込められている意図の違いが気になりますね。

    この度は第2回ツギクル小説大賞へエントリーいただきありがとうございました。
    今後も創作活動を応援して参ります。
  • 2017年09月22日 13:39

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読者への感謝の気持ち

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この第1部が終わり、第2部が始まっています。そちらも宜しくお願いします。

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