『囚われのセリヌンティウス』 石川哲也 (『走れメロス』) (外部サイトで読む)
メロスの身代わりとなり、獄につながれたセリヌンティウス。固い友情を信じる彼は、ディオニス王の心無い言葉に耳を貸すことはなかった。しかし約束の刻限が近づいてもメロスは姿を現さない。セリヌンティウスの心に、初めて友を疑う気持ちが芽生えた。
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