『人魚』末永政和(『月とあざらし』小川未明) (外部サイトで読む)
北方の海に浮かぶ氷山の上で、子をなくした人魚が悲しく歌い続けていた。人魚は永劫に歌い続ける呪いを自身にかけていた。氷山はそれを見かねて、或る晩、月と風とに願いを託す。
小説を読む(外部サイトで読む)
評価と感想
ログインすると作品の評価や感想の書き込みができるようになります。新規会員登録(無料)はこちら。
作品を評価する
星を選択して「評価する」ボタンを押してください。評価後、「評価を取り消す」ボタンを押せば評価を取り消すことが可能です。
感想を書く
感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。
通報をする
読者への感謝の気持ち