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第5話 僕は漢の為に頑張るよ! (21)

 もうね、とにかくさ、美しくて可愛い僕の二人のママだけ見ておこうと何度も心の中で誓うの。邪な考えをする度に、頭を左右に振って──邪念を飛ばすのだけど。僕も『漢!』だしね。ついついと、これだけ周りに煌びやかで美しい戦姫様達がいると、ママ二人以外の女性にも目が映る……。

 その中でも僕的に好みは、目の前のお嬢様してる神々しい劉弁様が好い……

 まあ、劉協様も、神々しいし凛とした容姿は、正に史実でも、僕の閣下が、皇帝に据えたのも解るし、漢最後の皇帝陛下だとうなずけるけれど。

 でもね、どういったら良いか?

 何か守ってあげたいというか……そういった意味で僕の男心をくすぐらない。なんでも自分で出来そうな雰囲気の皇女殿下だね。それにさ、家の閣下はあんな調子の上から目線の口調ではあるけれど。僕一目見て守ってあげたいと思ったぐらいだし。それに二人っきりだと、みなさんも知っての通り、閣下は僕には本当に、とても甘えん坊だからね。

 まあ、取り合えずは、話しも少し飛んだけれど。僕的には史実も踏まえて、不遇な人生というか……皇帝に即位しても直ぐにこの世を去った、弁姫様に分配が上がるし、『ギュ~ッ』と抱きしめて可愛がってあげたいと思うぐらい。(デッ、ヘヘヘ……(笑))

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