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第5話 僕は漢の為に頑張るよ! (14)

 と、述べて会話を繰り返している、う~ん、『エヘ♪ 可愛いな、姫様二人』と、思いながら、会話をある程度整理してみると。確かに僕に閣下が述べていたよね。

 僕がこの世界最大の宝物だと。それってもしかして?

 《《子宝》》の事だったんだ。それは知ら……。ではなくて、何となくだけど。僕自身もどうかな? と、ぐらいは思っていたけれど。だって呂布がママが僕の肢体(はだか)を見た時の驚きようと怯え方は以上で、少し変だと思っていたし。ママ二人の僕に対しての甘えようは異常?

 ……と、まあ、考ええても……。僕も女性とのお付き合いをする事自体は、初めて経験だから良くは解らないけれどもね?

 それにさ、もう一つビックリとした事があるよ。エルフの姫様二人、《《劉協に劉弁》》と、いうお名前みたいなんだよ。それって、後漢最後の献帝のお二人の名前だと思うんだ?

 と、なると、僕の閣下は事実と一緒で、裏皇帝で悪者なのかな?

 ……ん?

 まあ、深く考えても仕方がないか?

 閣下は僕次第と述べていたし。それこそ家族の和を大事にしたいから僕にお願いだと嘆願していたからね。

 それにさ、何度も述べるけど。史実通りになれば僕は閣下と、潔く刑に屈するからね。

 だからまあ、良いか? と、思う事にするよ。(エヘ♪)

「姫ぇ、えええええええええっ! あの少しばかり、私がお話しをしても良いですか?」

 う~ん、どうしたんだろう? 隣の呂布ママは──急に姫様二人に大きな声で、話しを掛け始めたね?

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