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暗闇

真っ暗な部屋に仰向けで寝ていたピーチが、目を覚ました。
小さな明かり取りの窓は無く、 LEDの光が小さくあかるい。
「ううぅ!」殴られたのと、二日酔いと、多分薬を盛られてるので頭が痛い!
もうここが何処か?何時なのか?何時間寝たのか?
「真っ暗やんけーーーー!」
暗闇で叫ぶも誰も居ない!
暗闇に一人きり

誰も居ない・・・・・
「あーーーーーーーーーーーーーーーキャバクラがーーーーーーーーーー(泣」






泣き疲れて寝た


暗闇が広がるその奥にかすかな光が見えた。
目を開けた、眩しい光が広がる。
「あー」と声を漏らす。
狭い空間に部屋の明かりが煌々とついていた
(LEDは明る過ぎるなぁ)
朝か夜かもわからない、小さな窓はあるが黒くて外は見えない。
何も無い部屋に縛られたピーチが転がっている。


ガチャ!ドアが開いた!

黒いスーツの男が入って来た、ピーチの前に座ると、ピーチを縛っている赤い麻のロープをほどき出した。
黒いスーツ「暴れたらまた縛られるだけだからな、またこんな恥ずかしい赤い麻のロープで亀甲縛りにされて動けない様を、俺たちから見られて蔑んだ気持ちになりたくは無いよな?」
そう言って黒いスーツの男はピーチの縄をほどいてくれた。
ピーチ「お前らは俺に何がしたいんだ?」
黒いスーツの男「俺たちは、お前をある場所に連れて行き、任務を遂行させるだけだ、それ以上は私の口からは言えませんのよ。」
少し微妙な口ぶりで、気持ちの悪いクネクネな腰つきで、黒いスーツの男が答えた。
(今暴れたらまた、亀甲縛りにされて何処にも行けずに、暗い部屋に入って放置プレイ とりあえず大人しくするかハァァァァ姉ちゃん達とイチャイチャできねー(泣)
心の中で泣き、大きくなった真ん中の足が、位置が悪くてなよなよ歩きになったまま連行されていく情けないピーチであった(笑




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