バナー画像 お気に入り登録 応援する

文字の大きさ

狂乱

よしみは大泣きをした。

もう、全てに疲れていた。

よしみの中で裏切られたという事実と自分が本当にバカ

だったという思いが渦を巻いて襲い来た。 

そして、その思いは彼女を絶望に駆り立てていった。

精神の状態がまともではなかった。

よしみは思った。

「何で、何で、いつも私だけがこんなめにあわなきゃいけ

ないんだよ、世の中間違っている、他のヤツらはみんな幸

せになってんのに、嫌だ、私だけ一人ぼっちだ、何で、何

でなの、憎い、いいつを殺してやりたい、憎い、憎い、

幸せな奴等が憎い、憎い、そうだ、死んでアイツを一生

呪ってやる、呪ってやる、呪ってやる、この世界のすべて

を呪い尽くしてやる、まってろーまってろー、まってろ

よー」

そう思って、よしみは死ぬことを決意した。

よしみは立ち上がって、よろよろと歩きながらドアを開け

て外に出た。、

よしみの顔は笑ってをりその表情は常軌を逸していた。

よしみは、アパートの階段を下りた。

運の悪いことにサラリーマンのきくちがちょうど仕事から

帰ってきて階段を上がろうとした。

よしみときくちの目かあう。

きくちがよしみの顔を見ると恐怖で声をあげた。

「うわっ」と驚いた。

よしみは怒り狂った顔をしながらきくちに言う。

「おい、どけ、邪魔なんだよ、死ね」と言った。

きくちはどいて固まった。

よしみ

「あ、お前、なんか文句案のかよ・・・・・・」


きくちはブルブル震えながら言う。

「い、いえ、何でもないです・・・・・・」

よしみは一瞬、きくちを睨み付けるとあてどもなく歩いて

去った。

きくちは急いで階段を上がり、部屋に入ってカギをかけ

た。

部屋の電気をつけて布団をひくと、電気を消して布団にも

ぐった。

たが、なかなか眠れない日になった。

月明かりのなかよしみは思った。

「そうだ、悪い噂が絶えない廃屋がある、そこで死のう」

とよしみは思い30分も歩くと、森に囲まれた不気味ないわ

くつきの廃屋についた。

一羽

カラスが大声でないた。森にか困れた廃屋は暗く、不気味

出会った。

よしみは常軌を逸した顔をしながら笑っていた。

入口を見つけると、ゆっくりと歩いて入っていった。

中はいろいろなガラクタが置かれてをり、汚かった。

よしみは本来、かなり綺麗な顔をしたスタイルもいい子

だった。

ただ、性格と頭は悪かった。それがなければ、かなり男子

に持てる子だった。

髪は金髪で長く、胸はでかかった。スタイルは痩せていて

色気があり、男性たちにあるときさらわれてレイプもされ

た。

彼女は悲しいか子がたくさんあった。


しおり