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正直疲れていた。
毎日毎日疲れていた。
土日休まず仕事とセクハラ。
そして、体を要求されるようにもなった。
毎日が地獄。
毎日が地獄。
毎日が地獄。
耐えきれなかった。
だから、日曜日。
生理が来ないと上司を脅して休みを貰った。
休みたかった。
心も体も疲れていた。
「ママ！
一緒にお風呂に入ろう！」
理香が、笑顔で私の元にやってくる。
「理香は、もうお姉ちゃんでしょ？
お風呂くらい自分で入りなさい！」
私は、そう言ってしまった。
罪悪感でいっぱいになる。
それから逃げるかのように私は、由香におっぱいをあげた。
理香が、じっと私の方を見ている。
「理香どうしたの？
そんなにママのする事が気になる？」
ごめんね。
理香もいっぱい甘えたいよね。
こんなママで許してね。
