ノットヘッドドラゴン
だ。だがけい都やラゴウではなく本来的な意味で
明治維新で小角が有名じゃなくなり修験の発祥地というのも有名じゃなくなり
秦泰澄や、能除太子ら、
仁海さんや、相応さんらがあまり出てこずに
それで首なしだ
鞍馬山の天狗さんが、人を救い
札を捧げ、豊前坊が救った
だが首なしだ
「相当気持ち悪いと思うぞ、自分たちの土地じゃない土地に
正当性を置くってことだから
第一、約束はどうなる、お前らが面倒を見ろよ修験のという仰せを破ることのなる
五鬼家にとって前鬼が。元々棲家である
円空さんの神の山、
飛騨山脈位山の信仰自体はもっと古い小角よりも
自分たちの土地を捨て、殺し合いを演じることになる
そんなのごめんだった
「まぁ首なしな状態のまま放置したのも悪かった
それに我らが祖のの母親はあなただ白専女さま
我が愛しのおばあちゃん」
一回死んで霊媒のおかげで若く見えるだけで八十くらいのおばあちゃんである