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第1話 彼女と自転車

ある日、俺は、大学で、ある彼女に出会った
その彼女は美しく、かわいかった
俺はこの時、こう思った
俺の相手は彼女かなって
そして、その彼女に初めて話してみた、最初は緊張した
そして、彼女に好きなものなどを聞いて交流を深めた
そして、彼女は笑っていた
俺はなぜか嬉しかった
彼女も笑って、俺も笑えるそんな関係がずっと続けばいいと思ってた
だけど。。。それは長くは続かなかった。。。
これはそんな10年間を、小説にまとめたストーリーです
ぜひみてください
〜彼女と僕の10年ストーリー〜
ある日、上方 隆二「かみがたりゅうじ」そう、俺は大学に入学後、ある女性と出会ったそれは、
熊谷 真里「くまがい まり」
その女性は美人で美しくスタイルもいい
俺は、彼女に惚れた
俺は、その子に緊張気味に話してみた
最初は彼女も
「は。。。ハィ?」というように、いきなり声をかけられてびっくりしたのか
小さな声で返事をしてくれた
その後、彼女に、何か最近ハマっていることはありますか
など。。。いろんなことを聞き出し相手の情報を知った
それと、一つ知ったことがある彼女は、レモンのマドレーヌが好きだった
そして、1ヶ月後
彼女と一緒に帰るほどの仲になった
そして、久しぶりに彼女とちゃんと喋ると彼女は笑ってくれて楽しそうだった
俺は嬉しかった
彼女が笑ってくれて、そして楽しそうにしてる
俺はこれがいつまで続くのかなーって思った
だが、そんなことを考えてるうちに、授業が終わり、放課後
家に帰ろうとすると彼女が
「ねぇ。。。ちょっといい?屋上に来てもらっても。。」
俺はいいよと答えた
俺はなんとなく想像はついた
(あ。。もしかして。。。告られる?)
みたいな謎の期待感を抱きながら階段を登るそして屋上に着いた
屋上に行くと、風に髪を靡かせながら後ろを向いている彼女がいた
そして、俺はそこに向かった
その後、彼女は
「ねぇ。。。もしよかったら付き合ってくれない?」
っと。。。言われた
俺はもちろんYESだ
「いいよ」
そう答えた
逆にごめんなさいと答える人がいるのだろうか、こんな可愛くて美人でスタイリッシュな彼女に
そして、俺は彼女と仲良く、大学生活を終えた。。。。
その後。。。彼女と結婚することになった
とても嬉しかった
こんな楽しい大学生活を迎えられて
そして社会人
俺は、カフェを開くことにした
そして、想像以上に店は大繁盛
ネットやニュースでも取り上げられ
大人気店に
そして、彼女も一緒に働いており、その彼女も美人というのでバズった
その後俺は、サイトと、ミーチューブで配信を始めた
チャンネル登録者は段々と増え
100万人を迎えた時
俺と彼女は幸せな時を味わった
その時俺は、初めて知った
「幸せってこういうことか」

そして、だんだんといい生活ができて。。。店も繁盛し、第2店舗、第3店舗といろんなとこにあるカフェとして今は人気である
こうして、俺と彼女はいい生活を送ってきた
その後、カフェ10周年記念でパーティを開いた
俺。。。のただ一人で
そう、彼女は2年前、死んでしまったのだ
その命日が10周年記念の日だった
その日は、彼女の好きなレモンのマドレーヌを作り、泣いた。。。
俺はなんであの時、手術を受けさせなかったんだろう、
あの決断で全てが変わった。。。
悲しかった
もう俺には救い用がない
俺は今までとても幸せな人生を歩んでいた
でも、俺にはピッタリで、幸せな人生を歩んできたからこそ、絶望もある
人生にはつきものである
これで、俺と彼女の10年間のストーリーは終わりです
どうでしたか?
楽しめましたか?
楽しんでくれると嬉しいです
この小説を見て、人生のきまりを知ってほしいです
そして最後に一言言わせてください
「人の人生には、幸せが多いほどそれなりの絶望が待っている」
人間とはそういうものだ
その絶望こそ、自分の人生にとっていい教訓なのかもしれません
では、次の小説で会いましょう
さようなら。。。

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