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残虐

ーー前書き

飛ばされる前、ネット上で咲に友達が出来る様にイルカと言う名前で咲と共同でゲームをしていた。 そしてその事を聞いたネッ友だった野原は、累をイルカ男、咲をイルカ女と呼んでいる

前言われた事;クリフォト、セフィロト、悪魔、神、島、そしてこの世界のことについて分かったら隠さず言う事

ーー

 夜皆んなが寝静まった夜更けに、女教皇と隠者を世界の能力で呼び、隠者と咲の事で会話を少し長く会話をしていると女教皇からストップが入った。

 「ソレで、呼び出した訳は何ですか?」
「クリフォトとか、そう言うの詳しそうだから呼んだ。 ついでに前言われた事も」
「この島で、ですか?」
「流れで聞いただけだがな、悪魔の使いとか言われてる奴がいるみたいなんだ、ソイツの能力は他人の能力を盗むらしい」
「生命(セフィロト)より先に邪悪(クリフォト)来ちゃいますか」
「無神論、愚鈍、拒絶、無感動、残虐、醜悪、色欲、貪欲、不安定、物質主義、の中でその人は恐らく貪欲、でしょうか後九人いそうですね」

 どれも聞くだけだったら戦わずに話し合いとかはそこまで大したことは無さそうだが、この中に壊れてるのが居る可能性も有るからな 止める事も無理ならその時は殺す。

 隠者は心当たりが無いかと聞き、善意で人を傷付けるのは残虐にあたるかの質問をすると、何処かで頭強く打って混乱してないか、 又は過労か、と二人に心配された。 そう言われながらも累はルーアの事を自分なりにフォローしながら説明をした。

 「側から見たら残虐行為以外の何物でも無いですよソレ」
「善意で人を傷付けるってそう言う……」
「悪い奴じゃ無いんだ、やり方が少しアレなだけで」
「イルカ男さんガチで心広過ぎません? 普通戦闘しかあり得ませんよそんなヤバいの」
「暇つぶしとか理由も無く殺してたりとか無差別とかなら確実にぶっ殺すがそうじゃ無いからな、残虐でもそこまでだし、今回運が良かったのもある」
「洗脳使います? 流石に今回は許可しますよ」
「洗脳は違うし使わねぇ」
「そうですか、クリフォトは二人分かりましたね、しかし、あまり仲良くはならない方が良いかもしれません、いつか、戦うことになるのかもしれませんし」
「その時はその時だ、その時までは好きにする」
「そうですか、では勝手にして下さい」

そして累は二人を放置し、日の出を船の上から見ようとするが、眠気には勝てず、柵にもたれ掛かり眠った。


ーー後書き
アレ飛ばしたの間違いだったかも……
気力持つかな……

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