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二人の愛

カオルとトシキがどうするか考えていると、トシキは思い出していった。

(カオル、登戸に確か居酒屋があったな、そこ行くか)

カオル

(登戸、ここから近いね、歩いていけるよ、いいね、トシキ、じゃあさ、歩いていこうよ)

二人はあるいて居酒屋に向かった。

登戸の駅につくと、もう少し奥のほうに交番があり、目の前に居酒屋があった。

カオルは目を輝かせながら言うか

(トシキ、居酒屋ってあれ)

トシキ

(あれだな)

とトシキは笑って言った。

二人は手をつないで居酒屋に入った。

中に入ると店員が来て言う。

(2名様ですか)

トシキは(はい、2名でお願いしますと言うと、部屋に案内された。

部屋はお座敷だった。

二人は座るとメニューを見た。

カオルが何を注文しょうかと見ていると、トシキは言う。

(カオル、今日はさ、持ち合わせが多いいから好きなものを食べようぜ)

と言ってくれた。

カオルテンションが高くなりながら言う。

(トシキ、ありがとう、じゃあ、まずはビールね)

と笑って言った。

トシキはビールを注文すると、ちょっとしてからビールを店員が運んできた。

二人は乾杯すると、グビグビと飲んだ。

カオルは笑顔で言った。

(トシキ、美味しいね、本当に美味しいよ)

トシキも笑顔で(そうだな)と言う。

カオルとトシキはいろいろ頼みながら話した。

カオルはしやべりつづけ、トシキはひたすら話を聞くことに専念した。

二時間もたつともうお腹もいっぱいになっていた。

トシキがそろそろ行くかと言うと、カオルは(えーっと言いながら駄々をこね始めた。

カオルは今一番、最高に幸せだった。

しかし、もう食べるのも、しやべるのも限界だと悟ったカオルはいやいや店を出ることにした。

カオルとトシキは何も言わずにエスカレーターに乗ると駅に着いた。

かなり遅い時間になっていた。

トシキは言う。

(カオル、今日は本当に楽しかったな)

カオルは寂しそうにしながら言う。

(うん、今日本当に楽しかった、ありがとう、トシキ、でもね)

トシキは(でもなに)と聞くと、カオルは甘えた声で言う。

(ほんとうにまだ帰りたくない)

と言った。

トシキはゾクリと本能の力が働いた。

そしてカオルはトシキにいきなり抱きつくと甘いキスをした。

トシキの衝動はもはや押さえられなかった。

キスが終わるとトシキは耳元で呟いた。

(ホテル行くか)

カオルはドキドキしながら言う。

(うん、行こう)

こうしてカオルとトシキは今夜甘い夜を堪能した。

魔界女王番外編、終わり。

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