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美味しいお菓子

自己紹介が終わると、ゆうくんは子供

たちの輪のなかに入っていった。

それからみんな幼稚園で楽しんでいる

と、お昼休みには言った。

みんなはそれぞれ仲のよいグループに

別れて、お弁当を食べていた。

ゆうくんは一人でどうしようかと悩ん

でいると、それを見たカウカウくんが

声をかけた。

カウカウくん

「ねえ、ゆうくん、よかったら僕たち

とお弁当食べない」と優しい声で言

う。

ゆうくんは「ありがとう」と言うと、

カウカウのグループでお弁当を食べる

ことにした。

ゆうくんはドキドキしながら輪のなか

にはいった。

あらためてみんなに自己紹介をする。

「あっ、僕、パルカナ島から昨日この

街に来たよ、よろしくね」

ウサギのミーネさんは笑いながら言

う。

「そうなんだ、南の島っていいね、な

んか楽しそう」

ゆうくんは照れながら言う。

「うん、楽しいよ、海がきれいなんだ

ー」

犬のコロくんは言う。

「南の島って大きいの」

ゆう

「うん、けっこう大きいよ、楽しかっ

なー、僕のお父さんが仕事の関係でこ

っちに引っ越す琴似なってきたんだ」

みんなは「そーなんだ」といいながら

笑った。

そして、「これからよろしくね」と

温かく言った。

ゆうくんは「あっ、そーだ」といっ

て、バックの中からお菓子を取り出す

と言う。

「これね、南の島の名物なんだ、サー

ターアンーダ ーギーユーウって言う

の、みんなで食べよ」といって、みん

なに配った。

みんなは驚きいた。

とてもいい香りの美味しそうなお菓子

であった。

みんなは「ありがとう」と言いながら

食べてみた。

口には甘い味の美味しい風味がただよ

った。

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