アルビオンの姫と異端の騎士物語  『伝説の騎士』の意志を継ぐ者と、血を継ぐ者が織りなす物語。 (外部サイトで読む

小鳥遊ちよび

―最強から、最弱へ。最弱から最強へ。青年の孤独で最底辺な呪われた人生からの一転二転の先の見えぬ生。神よ、俺は貴様達に反逆する。神よ、私は貴方を愛している―
『伝説の騎士』の意志を継ぐ者と、血を継ぐ者が織りなす物語。


 一人の青年が、世界でも随一の騎士学校、アルビオン聖騎士学校にとある事情と目的により、正規ではない方法にて入学する。

 青年の目的は、ある少女を探すことであり、そしてその少女の騎士になること。

 騎士学校に入って一年。
 青年は遂に約束の少女、女子生徒と出会い、
 それから青年の周りは賑やかになっていく。それは青年にはとても幸せな日々。

 しかし、それと同時に世界に少しずつ危機が迫っていた・・・・・・。

 全ては、神の争いから始まり、一人の騎士がその争いを終わらせたはずだった。

 だが、その火種はまだ消えてはいなかった。それは、やがて大きな炎となり世界を焼き焦がす。だからこそ、世界にもう一度、希望が、光が必要だった。かの伝説の騎士と同じか、それ以上の存在が!

「伝説の騎士の意志を継ぐ者と血を継ぐ者が織りなす物語」。それがアルビオンの姫と異端の騎士である。
 

世界は神の創造から始まり、そして神によって世界に生きとし生けるものを生み出された。

巨人。妖精。ドラゴン(龍・竜種)。小人。亜人。魚。虫。動物。あらゆるものを。

地上で栄華を誇る生き物の頂点は人間種である。

やがて時とともに、神の中から堕落せし邪悪なる神。邪神が生まれ、邪神から魔物という新たな生命の系図が付け足される。

人々が神々の声を聴くことができ、拝謁がかなった時代。
神々から直接、生きとし生ける者たちが祝福を賜れる時代。

それがこの物語の舞台。

青年(一応最強系?主人公)とお姫様に貴族のお嬢様にお坊ちゃま。
誇り高き騎士から意地汚い盗賊。
鹿や熊などの動物(モンスター)にゴブリンやオークなどの定番の魔物達。
エルフに猫耳犬耳の亜人種達に時代遅れの奴隷達。
そして定番の魔王と勇者に神様に邪神まで。
そんな様々な者達が登場するテンプレなお話。



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