顧客マネジメントのガンジス ブログ (外部サイトで読む

mikihiro

顧客管理・ビジネス書・映画について書いています。

例えば次のような記事になります。

「交流のあるカフェ」

カフェは、交流のあるところ、無いところ、ばらばらですが、交流のあるカフェが長続きしています。それは、カフェ巡礼をしている私が20年以上見てきた中での結論です。

オーナーは、顧客の名前を覚えて雑談をしてゆくのがセオリーです。名前を覚えるのが苦手なら仕方ありません。顔は覚えましょう。それも無理なら、他の方法をとりましょう。

オーナーがやりたい方法、できる方法ですれば良いのです。それが、交流の方法が幾つもあるメリットです。

顧客の話を聞いて、それを記録して、次回、来店した時に、その話の続きをする。それだけで、顧客はリピートしてくれます。常連客はそうして増えていくのです。自然と常連客が増えていくのは難しいのです。

あるいは、ニュースレターを発行するのも大正解です。○○通信として、店舗に置いておいたり、会計の時に渡せば良いのです。

交流の無いカフェは、リピートすることが少なくなります。なぜなら、新しいカフェが常にオープンしているのですから、カフェ巡礼者は、新しいカフェを目指して行くのです。

ブログを読む(外部サイトで読む)
★と感想

★を贈る

星を選択して「いいね!する」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。

感想を書く

感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。

通報をする