とある原初の神々の創世神話

山村久幸

 とある異世界にある、神を崇拝する国の教皇は星の最高神より神託を受けました。
「『原初の神』と対談し、後世に伝わるような書を書き起こせ。更には誰でもわかるような話にまとめろ」と。

 教皇はそれから時間をかけて、原初の神と対談し、苦心して書を書き起こしました。
 更にはその書を元に、幼き子も含め誰にでも伝わるように苦心して神話を作り上げました。
 教皇が書き起こした書は教国の聖職者のみならず、全世界の神学を志すものがよむこととなりました。

 この小説はそんな教皇が書き起こした書の内容です。

※下記、同時掲載予定サイト
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