『パーティ』（『灰かぶり姫』） / 大前粟生 （外部サイトで読む）
わたしたちはパーティにいって、義務としての社交を果たしたあと、生徒会長の寝室に続く長い列に並ぶ。一方、家で待つ埃とフケと灰と羽にまみれたあの子はパーティにこれない。パーティにいけますように、とあの子は木に向かってお願いをしていたけど、パーティにこれるわけがない、絶対に、絶対にだ！
-
重要なフレーズ
重要なフレーズ
パーティ大前粟生灰かぶり姫社交生徒会長寝室義務長い列わたしたち埃子羽お願い家木
小説を読む（外部サイトで読む）
★と感想
ログインすると作品の応援や感想の書き込みができるようになります。新規会員登録（無料）はこちら。
★を贈る
星を選択して「いいね！」ボタンを押してください。投票後、「いいね！を取り消す」ボタンを押せばいいね！を取り消すことが可能です。
感想を書く
感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。
通報をする
読者への感謝の気持ち
