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いぬぬっこ

(イヌヌッコ)

数多ある作品の中から、私の拙い作品を読んで下さり、ありがとうございます。
皆様が見て下さるから、書く力が湧きます。

  • 悪役令嬢、乙女ゲームから降りる ~アウレリアは魔境の屋敷魔物に一生溺愛される~

    いぬぬっこ

    乙女ゲーム『星冠のアルカディア』。
    その世界で、悪役令嬢として転生した少女・エルナは思った。

    破滅回避?
    攻略対象との恋?
    そんなのより――

    冒険したい!

    そうして彼女は、
    乙女ゲームの物語からさっさと降りた。

    アウレリアと名を変え、立場を捨て、
    女冒険者として世界へ飛び出した彼女は、
    チート級の実力で七大国を巡り、
    神殿とダンジョンを救い、
    気づけば「超一流」の称号を背負う存在になる。

    ……でも。

    称賛!
    期待!
    依頼!
    責任!

    ――ちょっと待って、重くない?

    心がすり減りきった彼女が辿り着いたのは、
    誰も近づかない魔境の荒野。

    そこで出会ったのが、
    屋敷そのものが生命体という上位魔物――
    《ドミナ・アーキテクト》ノクス。

    静かで、優しくて、
    何より――愛が重い。

    「外に出なくていい」
    「危ないこともしなくていい」
    「全部、俺が守る」

    ……重い。
    でも、あったかい。

    屋敷の外には一生出られない。
    それでも彼女は、笑って頷いた。

    だってここには、
    評価も使命も断罪もない。

    あるのは、
    過保護すぎる夫と、
    屋敷全体で注がれる愛。

    つがいとなった二人は、
    七人の娘と三人の息子を授かる。

    ノクスは、
    廊下で見守り、
    壁で守り、
    夜は屋敷全体で子守をする。

    甘々。
    過保護。
    でも、愛は本物。

    やがて子どもたちは成長し、
    それぞれの未来を選び、
    屋敷の扉を開く。

    ――二度と戻れないと、知った上で。

    ノクスは、
    引き止めなかった。
    泣きもしなかった。

    ただ、
    誰よりも深く愛し、
    誰よりも静かに送り出した。

    これは、
    悪役令嬢として用意された運命を蹴り飛ばし、
    英雄の座からも降りて、
    一人の魔物に全力で溺愛されながら
    家族を愛し尽くした女性の物語。

    重い愛?
    上等です。

    ここには、
    逃げなくていい幸福がある。

    ※本作は、溺愛・家族要素が中心の作品です。
    ※断罪を主軸とした物語ではありません。
    ※不定期連載となります。

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  • 六影相剋――記憶喪失の剣士は、六大勢力の争いの中で世界の歪みと向き合う

    いぬぬっこ

    江湖――義と力が正義を決める世界。
    霧が濃くなる朝、少年は荒野・赤霄原で目を覚ます。名も過去も、なぜ自分がここにいるのかも分からない。腰に残っていたのは一本の細剣と、使い古された符袋だけだった。

    生き延びるために剣を抜いた夜、少年は流雲衆の情報屋・燕秋と出会う。飄々とした策士で皮肉屋の燕秋は、無口で感情の乏しい少年に仮の名――白黎を与え、旅の段取りを教え、同行を決める。
    だが白黎自身がいちばん早く気づいてしまう。自分の剣は、どう考えても「素人のものではない」。身体が『知っている』動きが、何かを削る感覚を残しながら、霧と妖の気配に反応してしまう。

    やがて二人は、霧が人を消し、妖を生む異変が江湖全域に広がっていることを知る。秩序を掲げ会盟を主催する天衡流、剣による即断の正義を信じる照剣門、救済を疑わぬ清談派、均衡を売る流雲衆、全域に潜む無縁会、そして奪われた者の影――玄影。
    正しさは一つではなく、六つの義が互いに譲れないまま噛み合わなくなっていた。

    霜灯村で起きた小さな事件の裏に、護符の『筆癖』と噂の操作が見え始める。誰かが意図的に火種を作り、正派同士の不和を煽り、霧の広がりと結びつけている。白黎の空白――「器になる前の前」、赤霄原にいた理由、帰虚へ繋がる手順もまた、その火種と無関係ではない。

    燕秋は、噂が刃になる前に拾い、剣が走る前に手順を置くため、江湖中央の会所・衡江館へ向かう。そこで待つのは、照剣門にも通達された『学都の秘蔵書』の異変――帰虚に関わる書が狙われ、烈真が動き出すという報せだった。
    剣が走れば、切れる。切れれば、残る。残れば、霧が増える。

    自分は何者なのか。
    この剣は、誰の義のために振るわれるのか。
    記憶を失った剣士・白黎が、六つの義が衝突する江湖で「選び続けること」そのものを問う物語。

    *小説家になろう様・カクヨム様・ノベルデイズ様・アルファポリス様にもこの作品は投稿しております

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    舞台
    異世界
    主人公の性別
    主人公の年齢
    10代
    主要登場人物の属性
    少年
    美形
    その他の要素
    成長もの
    バディもの
    シリアス
    ハッピーエンド
  • ナナの初めてのお料理

    いぬぬっこ

    ナナは七歳の女の子。
    ある日、ナナはお母さんが仕事から帰ってくるのを待っていました。
    けれど、お母さんが帰ってくる前に、ナナのお腹はペコペコになってしまいました。
    もう我慢できそうにありません。
    だというのに、冷蔵庫の中には、すぐ食べれるものがありません。
    ーーそうだ、お母さんのマネをして、自分で作ろう!
    ナナは、初めて自分一人で料理をすることを決めたのでした。

    これは、ある日のナナのお留守番の様子です。

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    時代
    現代
    舞台
    日本
    主人公の性別
    主人公の年齢
    10歳未満
    主要登場人物の属性
    少女
    その他の要素
    ハッピーエンド