甲田太郎

(コウダタロウ)

歴史ものの小説や脚本を書いています。
史実や通説の骨格を踏まえ、人物の情念を描きます。

  • 影の弁慶〜義経ものがたり〜  外部URLを開く

    甲田太郎

    〜義経と弁慶の関係は普通の主従ではなかった〜

    五条の大橋で少年の牛若に完敗した弁慶は、命が果てる時まで彼を守ると誓う。

    だが、主君となった牛若=義経が求めていたのは忠義ではなかった。実父を平治の乱で失い孤児同然の少年時代を送った彼は、自分を愛してくれる肉親の幻影を必死に探していたのだ。

    義経は奥州の秀衡に「父」を求め、実兄の頼朝には「兄」としての情愛を求める。

    隣にいる弁慶の方は振り向かず、義経は愛を探し求める旅を続ける。義経が傷つく姿を一番近くで見守り続けるうちに、弁慶の忠誠心はいつしか異なるものに変わっていく。

    愛を求める義経と、主を守りたい弁慶が、衣川で残酷な幸せにたどり着くまでの物語。

    ※基本的には毎日更新です。

    1クル

    カテゴリー内順位881位 / 9,551件

    ジャンル内順位34位 / 219件

    (0)

    時代
    中世
    舞台
    日本
    主人公の性別
    主要登場人物の属性
    少年
    美形
    軍隊
    戦士
    その他の要素
    身分差
    嫉妬
    偏愛・執着
    歴史考察