秋月 一花

(アキヅキ イチカ)

秋月一花(アキヅキイチカ)です。
主に恋愛小説(異世界ファンタジー)を書いて投稿しています。

http://akiduki1001.sblo.jp/?1653559129

  • あ、すみません。私が見ていたのはあなたではなく、別の方です。  外部URLを開く

    秋月 一花

    「すまないね、レディ。僕には愛しい婚約者がいるんだ。そんなに見つめられても、君とデートすることすら出来ないんだ」
    「え? 私、あなたのことを見つめていませんけれど……?」
    「なにを言っているんだい、さっきから熱い視線をむけていたじゃないかっ」
    「あ、すみません。私が見ていたのはあなたではなく、別の方です」

     あなたの護衛を見つめていました。だって好きなのだもの。見つめるくらいは許して欲しい。恋人になりたいなんて身分違いのことを考えないから、それだけはどうか。

    「……やっぱり今日も格好いいわ、ライナルト様」

     うっとりと呟く私に、ライナルト様はぎょっとしたような表情を浮かべて――それから、

    「――俺のことが怖くないのか?」

     と話し掛けられちゃった! これはライナルト様とお話しするチャンスなのでは?
     よーし、せめてお友達になれるようにがんばろう!

    ※アルファポリス様・カクヨム様・小説家になろう様にも投稿しています。

    ※全6話。

    1,398クル

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    ジャンル内順位10位 / 1,212件

    (0)

    時代
    中世
    主人公の年齢
    10代
    主要登場人物の属性
    貴族
    その他の要素
    剣・魔法
    ほのぼの
  • 結婚記念日をスルーされたので、離婚しても良いですか?  外部URLを開く

    秋月 一花

     本日、結婚記念日を迎えた。三周年のお祝いに、料理長が腕を振るってくれた。私は夫であるマハロを待っていた。……いつまで経っても帰ってこない、彼を。

     ……結婚記念日を過ぎてから帰って来た彼は、私との結婚記念日を覚えていないようだった。身体が弱いという幼馴染の見舞いに行って、そのまま食事をして戻って来たみたいだ。

     彼と結婚してからずっとそう。私がデートをしてみたい、と言えば了承してくれるものの、当日幼馴染の女性が体調を崩して「後で埋め合わせするから」と彼女の元へ向かってしまう。埋め合わせなんて、この三年一度もされたことがありませんが?

     もう我慢の限界というものです。

    「離婚してください」
    「一体何を言っているんだ、君は……そんなこと、出来るはずないだろう?」

     白い結婚のため、可能ですよ? 知らないのですか?
     あなたと離婚して、私は第二の人生を歩みます。

    ※アルファポリス様・カクヨム様・小説家になろう様にも投稿してます。

    ※全5話。

    4,454クル

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    (1)

    時代
    中世
    舞台
    異世界
    主人公の性別
    主人公の年齢
    20代
    主要登場人物の属性
    貴族
    レイティング
    R15
  • 君を守るために、演じ切ってみせよう。  外部URLを開く

    秋月 一花

     とある城で行われた、とあるパーティー。

    「――シャーロット、君との婚約破棄を宣言する!」

     王太子であるリンジーは、自身の婚約者にそう宣言した。
     シャーロットは大きく目を見開いて、「なぜですか、リンジー殿下!」と声を荒げた。リンジーは目を伏せて、隣に居る令嬢、ローズマリーの肩を抱いてさらに言葉を続けた。

    「君は南の大陸へ行くことになった。今すぐに、この国から出て行きたまえ」

     シャーロットは耐えきれないように肩を震わせて、パーティー会場から出て行った。その姿を、リンジーは目元を細めて彼女の背中を見つめていた。

    「本当に宜しいのですか、殿下」
    「ああ、……君も、すぐにこの国からすぐに逃げるべきだ」

     パーティーが終わってから声を掛けてきたローズマリーに金貨の入った袋を渡し、そう言うリンジー。
     
     ――せめて、シャーロットが南の国につくまでは、何も起きませんように。

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    時代
    中世
    舞台
    異世界
    主人公の性別
    主人公の年齢
    10代
    主要登場人物の属性
    貴族
    魔法使い/魔女
    その他の要素
    転生
    婚約破棄
    純愛
  • 恩を返して欲しいのはこっちのほうだ!  外部URLを開く

    秋月 一花

    「アクア・ルックス! 貴様は聖女を騙った罰として、国外追放の刑に処す!」
    「ちょ、今、儀式の途中……!」
    「ええい、そんなものこちらにいらっしゃる本物の聖女が継いでくれるわ! さっさと俺の前から消えろ! 目障りなんだよ!」

     ……そんなに大声で、儀式中に乱入してくるなんて……この国、大丈夫?
     まぁ、そんなに言うのなら国外追放受けて入れてやろうじゃないか。……と思ったら。

    「ああ、その前にお前が使っていた道具すべて、王家に渡してもらうからな! アレだけ王家の金を使ったのだ、恩を返してもらわねば!」
    「……勝手に持って来ただけじゃん……」

     全く、恩を返して欲しいのはこっちのほうだ!
     誰のおかげで魔物が入ってこなかったというのか……!
     大義名分を手に入れたわたしは、意気揚々とこの国を去った。

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    時代
    中世
    舞台
    異世界
    主人公の性別
    主人公の年齢
    10代
    主要登場人物の属性
    貴族
    魔法使い/魔女
    女神/聖人
    その他の要素
    剣・魔法
    魔法チート
    主人公最強
    レイティング
    R15
  • 婚約破棄イベントが壊れた!  外部URLを開く

    秋月 一花

     学園の卒業パーティー。たった一人で姿を現した私、カリスタ。会場内はざわつき、私へと一斉に視線が集まる。
     ――卒業パーティーで、私は婚約破棄を宣言される。長かった。とっても長かった。ヒロイン、頑張って王子様と一緒に国を持ち上げてね!
     ……って思ったら、これ私の知っている婚約破棄イベントじゃない!

    「カリスタ、どうして先に行ってしまったんだい?」

     おかしい、おかしい。絶対におかしい!
     国外追放されて平民として生きるつもりだったのに! このままだと私が王妃になってしまう! どうしてそうなった、ヒロイン王太子狙いだったじゃん!

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    時代
    中世
    舞台
    異世界
    主人公の性別
    主人公の年齢
    10代
    主要登場人物の属性
    貴族
    その他の要素
    転生
    日本→異世界
    悪役令嬢
    婚約破棄
    レイティング
    R15
  • 婚約破棄は計画的に。  外部URLを開く

    秋月 一花


    「アイリーン、貴様との婚約を――」
    「破棄するのですね、かしこまりました。喜んで同意致します」

     私、アイリーンは転生者だ。愛読していた恋愛小説の悪役令嬢として転生した。とはいえ、悪役令嬢らしい活躍はしていない。していないけど、原作の強制力か、パーティー会場で婚約破棄を宣言されそうになった。
     ……正直こっちから願い下げだから、婚約破棄、喜んで同意致します!

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    中世
    舞台
    異世界
    主人公の性別
    主人公の年齢
    10代
    主要登場人物の属性
    貴族
    その他の要素
    転生
    日本→異世界
    悪役令嬢
    婚約破棄
    レイティング
    R15