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本の虫令嬢ですが「君が番だ! 間違いない」と、竜騎士様が迫ってきます
本の虫として社交界に出ることもなく、婚約者もいないミリア。
「君が番だ! 間違いない」
(番とは……!)
今日も読書にいそしむミリアの前に現れたのは、王都にたった一人の竜騎士様。
本好き令嬢が、強引な竜騎士様に振り回される竜人の番ラブコメ。355クル
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この婚約は白い結婚に繋がっていたはずですが? 〜赤獅子騎士団長は辺境の白薔薇を溺愛する〜
婚約相手のいない婚約式。
通常であれば、この上なく惨めであろうその場所に、辺境伯令嬢ルナシェは、美しいベールをなびかせて、毅然とした姿で立っていた。
ベールから、こぼれ落ちるような髪は白銀にも見えるプラチナブロンドが、日差しに輝いて神々しい。
さすがは、白薔薇姫との呼び名高い辺境伯令嬢だという周囲の感嘆。
けれど、ルナシェの内心は、実はそれどころではなかった。
(まさかのやり直し……?)
先ほど確かに、ルナシェは断頭台に露と消えたのだ。しかし、この場所は確かに、あの日経験した、たった一人の婚約式だった。
ルナシェは、人生を変えるため、婚約式に現れなかった婚約者に、婚約破棄を告げるめ、激戦の地へと足を向けるのだった。553クル
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下働き令嬢は今日もモフモフ騎士様に埋もれる〜偽物聖女だと婚約破棄されましたが洗濯日和ですし聖獣様の愛し子だとわかっても帰りません〜
神殿の下働きに精を出す伯爵令嬢ルーシア。
今日もご機嫌で洗濯をするルーシアの元に、神殿長から呪われた貴族の騎士様のおもてなしをするように依頼が。
応接間の扉を叩いた先には、真っ白なモフモフに姿を変えられた騎士様がいて……。
えっ? 私と一緒にいると、しばらく元に戻れるんですか? えっ、王国の平和のために一緒にいてほしい? ……うぅ、王都は鬼門なのです。せめて、騎士団の下働きとして雇ってもらえますか?
モフモフ→美貌の騎士団長様と無自覚聖女な下働き伯爵令嬢ルーシアのファンタジーラブコメ。884クル
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ところで、政略結婚のお相手の釣書が、私のこと嫌いなはずの『元』護衛騎士としか思えないのですが?
ある日、辺境伯令嬢の私の元に届いた婚約打診の釣書。名前は書かれていない。
それなのに、そこに書かれている人物は、どうみても、元護衛騎士しか当てはまらない。
国王陛下の直筆サインがあるばかりに、王都に行くことになった私の前に現れたのは、まったく以前と違ってしまった元護衛騎士だった。
『……は』と『は……?』しか言わなかったはずの元護衛騎士が、豹変してしまった。
「――――ミラベル!」
――――えっ、初めて名前呼ばれた?!
「……相変わらず、美しいな。あなたは」
――――あなた誰ですか?!
嫌われていたと思っていた護衛騎士に、没落令嬢が一途に溺愛されるラブファンタジー。67クル
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悪徳聖女はオアシスの国に参ります。そこにモフモフがあるかぎり。
乙女ゲームの悪徳聖女、第三王女シエラに生まれてしまった私は、シナリオから外れるために砂漠の国の王子様からの求婚を受けることにした。
「犬耳と尻尾が尊い!!」
私個人の感想はともかく、砂漠の国からの使者が私の国では蔑まれている獣人だったため、使者は危うく斬られそうになる。それを庇った私は勘当同然で砂漠の国へ行くことに。
悪徳聖女に転生してしまいましたが、モフモフとともに、砂漠の国で幸せになる予定です。19クル
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飼い犬(?)を愛でたところ、塩対応婚約者だった騎士様が溺愛してくるようになりました。
ずっと、遠くから見つめるだけだったあこがれの騎士様と婚約者になれたのも束の間。
残念なことに、婚約破棄されてしまった。
(……でも、また以前のように遠くから見守るだけならいいですよね?)
「あの、どうしてもひとつだけお願いしたいことが」
「……なんでも叶えると誓おう」
なんだか、すでに元婚約者の返答がおかしいことにメルシアは気がつかない。
「ランティス様の飼い犬に、たまに会いたいのです!」
メルシアは予想していなかった。可愛いもこもこのランティスの飼い犬を愛でるうちに、塩対応だった元婚約者が豹変して、溺愛してくるようになるなんて。0クル
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聖女としての力を王国のために全て捧げたミシェルは、王太子から婚約破棄を言い渡される。
そして、告げられる第一王子との婚約。
いつも祈りを捧げていた祭壇の奥。立ち入りを禁止されていたその場所に、長い階段は存在した。
その奥には、豪華な部屋と生気を感じられない黒い瞳の第一王子。そして、毒の香り。
力のほとんどを失ったお人好しで世間知らずな聖女と、呪われた力のせいで幽閉されている第一王子が出会い、幸せを見つけていく物語。
前半重め。もちろん溺愛。最終的にはハッピーエンドの予定です。0クル
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溺れかけた筆頭魔術師様をお助けしましたが、堅実な人魚姫なんです、私は。
転生したら人魚姫だったので、海の泡になるのを全力で避けます。
それなのに、成人の日、海面に浮かんだ私は、明らかに高貴な王子様っぽい人を助けてしまいました。
「恋になんて落ちてない。関わらなければ大丈夫!」
それなのに、筆頭魔術師と名乗るその人が、海の中まで追いかけてきて溺愛してくるのですが?
人魚姫と筆頭魔術師の必然の出会いから始まるファンタジーラブストーリーです。16クル
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死んだはずの守護騎士様が、縋ってきます。絆されて闇堕ちさせられそうです。
悪役令嬢として生まれた私の、最初で最後の恋。それは、守護騎士ディオス様との、幸せな思い出、そして悲しい別れ。
必ず私の元に帰ってくるという約束は果たされず、3年の月日が経ったある日、私の部屋の窓は木っ端微塵に。
そして、目の前にいたのは、魔王軍の軍服を身につけた、かつての守護騎士様。
悪役令嬢の私を、魔王軍の将軍になった元守護騎士様が、闇堕ちさせようとしているようです。
それは、縋られていることに気がつかない、悪役令嬢な私と、一途(ちょっとだけヤンデレ)な元守護騎士様の恋物語。20クル
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中継ぎ聖女だとぞんざいに扱われているのですが、守護騎士様の呪いを解いたら聖女ですらなくなりました。
聖女として異世界に召喚されましたが、予言によると100年は魔人が来ないので、中継ぎらしいです。
聖女として異世界に召喚された私は、中継ぎ聖女としてぞんざいに扱われていた。そんな私をいつも守ってくれるのが守護騎士様。でも、なぜか予言は大幅にずれて、私たちの目の前には、魔人が現れる。私を庇った守護騎士様が、魔神から受けた呪いを解いた私は、なんと聖女ですらなくなってしまう。
「婚約してほしい」
「いえ、責任を取らせるわけには」
守護騎士様の誘いを断り、誰にも迷惑をかけないよう、王都から逃げ出した私は、辺境に引きこもる。けれど、私を見つけ出した、私の名前を呼ぶことなく、一定の距離を置いていたはずの守護騎士様の様子は、どこか以前と違って……。
元守護騎士と元聖女の溺愛のち少しヤンデレ物語。33クル
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