友野紅子

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    友野紅子

    高校一年生の美穂子は鬼王(きおう)と共に、死に逝く人々の元を回る。
    そうして美穂子は、死に逝く人の口に、末期の水を含ませて見送る。
    美穂子が鬼王と回るのは、現世に縁のない孤独な魂。美穂子が含ませる水は、死者の魂を導く守り水だ。けれど美穂子はいつの頃からか、末期の水を含ませるだけではなく、死者の魂に触れるようになる。
    死者の魂に触れ、美穂子は己の身に、現世での辛く苦しい記憶を引き受ける。
    憤怒や怨嗟を抱えて逝く事はあまりにも悲しい。美穂子は人々の死に顔を、豊かな笑みへと変えていく。

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    時代
    現代
    舞台
    日本
    主人公の性別
    主人公の年齢
    10代
    主要登場人物の属性
    高校生
    レイティング
    R15