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最強の力を持つと言われている賢者アーグニスは、魔王討伐の旅に参加して見事に使命を成し遂げる。しかし、その直後、手柄を独り占めしたい勇者に裏切られ、命を落としてしまう。万が一のために用意しておいた転生魔法のおかげで、アーグニスは消滅することなく、新しい生を得ることができるのだけど……転生先は幼女だった。「なんで幼女? こんなはずでは……」。愕然とするアーグニスだけど、失敗したものは仕方ない。アリアと名前を変えて、幼女として生きることを決意する。これは、俺様系の最強の幼女がその名を世界に轟かせる物語である。
1クル
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戦士シオは、魔法使いの彼女エルと共にお金を稼ぎにドラゴンの巣の火山に来ていた。
戦闘中にドラゴンの激しい体当たりから彼女をかばったシオはそのままガケから転落し、溶岩に飲まれてしまう。
シオが目を覚ますと、ザドキエルという彼女そっくりの天使が目の前にいる。
実はシオは死んでおり、死後ザドキエルによってルハリオンという場所に魂を連れてこられていたのだった⁈
このまま大人しく天使について行くと天国にいけるかもしれないが、そんなつもりは無いシオはザドキエルと交渉し、何とか生き返らせてもらうことにした!
熱血戦士シオとのんびりマイペースの天使ザドキエルが送る、シオの肉体蘇生ツアー珍道中が今ここに幕を開ける……。
※この作品は複数の他サイト様に投稿させていただいております!0クル
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クラスカースト最底辺の主人公、田所雄介は勇者召喚システムなどというわけのわからない魔法に巻き込まれ異世界に転移してしまう。そして、見かけの上ではスキルもステータスも平凡以下であった雄介は召喚主である国王に見捨てられ、しぶしぶ潰れかけの修道院の院長を務めることになる。しかし、やはりお約束というべきか雄介の持つスキルは10000000000年に一人しか現れないほどのぶっ壊れチートスキルだったうえ、修道院にはなぜか美少女たちがたくさん集まることとなり、知らず知らずのうちに美少女ハーレムができてしまったのである! ・・・やれやれ、俺はハーレムになんか興味ないんだがなあ。
0クル
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巨大龍。
大陸の文明を滅亡寸前まで追い込んだ龍は、その日、突然死んだ。
残されたのは、山脈ほどもある巨大すぎる骸と、無数の二次災害。
放置すれば魔物が湧き、いずれは甦る可能性もあると示唆されたとき。
若き巨大龍災害対策機関の長は、決断を下す。
この巨大龍、解体すべし! と。
かくして剣と魔法の世界で、超巨大生物の遺骸を巡った悲喜交々が繰り広げられるのだった。
毎日更新!2クル
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熊野巧(くまのたくみ)
40才を迎えた誕生日に、会社を首になった巧は、その帰り道で女の子を助けた身代わりとしてトラックに轢かれてしまう。
死んだ……そう思った彼の前に現れたのは、スマホゲームでお気に入りのキャラだったシャルロッタそっくりの姫騎士だった。
シャルロッタを危機から救った巧は、自分が見知らぬ世界に転移したことを悟り、名前を「クマ」と改めて、シャルロッタのために生きていくことを決意する。
怪力と頑丈な体を手に入れていたクマ。
貧乏貴族で村の領主のシャルロッタのために身を粉にして働くクマは、
時に女盗賊団を倒し
時にラミアを成敗し
シャルロッタのために頑張っていくのだが……その度にクマの周囲にはなぜか女性の姿が増えていき……
◇◇
この物語は、現世で報われない人生を送っていた巧が、異世界転移したことで怪力と強靱な肉体というチート能力を手に入れ、自分が愛してやまなかったゲームキャラとそっくりな女性のために頑張っていき……前世で不遇だった分まで報われていく、そんなお話です。
5クル
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「君、勇者じゃなくて村人だよ」職業貸与者《ジョブ・レンダー》~パワハラ勇者達に追放されたので、貸してたジョブはすべて返してもらいます。本当は外れ職業と気づいて貸してくださいと泣きつかれても、もう遅い!
「トール。お前気づいてるだろ? 俺達、最強の勇者パーティーに何もしない荷物持ち(ポーター)は必要ないんだよ」
15歳の時に天職を与えられる世界。幼馴染の俺達五人は勇者パーティーとして旅立つ事になった。
『ジョブ・レンダー』という職業を貸与する天職を与えられた俺。本当は彼等は外れ職業しか授かっていなかったのである。
俺は幼馴染の4人にチート職業を貸与する。
『ジョブ・レンダー』には四人までの使用制限があった。俺は四人に職業を貸与しているため、無力な存在となってしまう。仕方なく俺はパーティーの荷物持ち(ポーター)をする事に。
チート職業を得た勇者パーティー連戦連勝を繰り返す。
その事を自分達の力だと思い始めた勇者達は、俺を何もしないただの荷物持ち(ポーター)だとして糾弾を始める
「本当にいいのか? 俺はただの荷物持ち(ポーター)なんかじゃない。ジョブ・レンダーとしてお前達に職業を与えてたんだぞ」
「いいから、出てけよ。俺達のパーティーに何もしない無能は必要ないんだよ!」
「そうか。わかった。出てくよ」
勇者達からそう言われ、パーティーをあとにすることを決めた俺は去り際に呟く。
「お前達に貸した職業は返して貰うからな」
その直後、勇者パーティーは絶体絶命の危機に直面することになる。
「お、俺が実は勇者じゃなくて村人だと!?」
「う、嘘! 私って大魔法使いじゃなくてただの遊び人!?」
「お、俺は聖騎士じゃなくてただの農民だったのか!」
「え!? 僕って大僧侶じゃなくて、ただの無職だったの!?」
勇者パーティーがチート職業に就けたと思っていたのは俺がジョブ・レンダーとして職業を貸していたからであった。
ただの外れ職業に成り下がった勇者パーティーは連戦連敗。周囲からの評判も地の底へと落ちていく。
そんな時、俺は幼馴染の王女と再会を果たす。俺は彼女に『聖女』を貸し与えた。
こうして俺と彼女は危機に陥っている王国を救う事に。
それから俺は自由で気ままな冒険者ライフを楽しむ事を決めた。
『ただのお荷物』として馬鹿にされていた少年が『ジョブ・レンダー』として大陸中にその名を轟かせる。
これはそんな成り上がりの英雄譚である。
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