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世界中にダンジョンと呼ばれる異空間が現れてから三十年。人類はダンジョンの脅威に立ち向かうため、脳波による遠隔操作が可能な人型異空間探査機『ダンジョン・マシンドール』を開発した。これにより生身では危険かつ非効率的だったダンジョンの探査は劇的に進み、社会はダンジョンから得られる未知の物質と技術によってさらなる発展を遂げていた。
そんな中、ダンジョンともマシンとも無関係な日々を送っていた高校生・萌葱蒔苗《もえぎまきな》は、突然存在すら知らなかった祖父の葬儀に呼ばれ、1機のマシンを相続することになる。しかも、その祖父はマシンドール開発の第一人者にして『迷宮王』と呼ばれる現代の偉人だった。
なぜ両親は祖父の存在を教えてくれなかったのか、なぜ祖父は会ったこともない自分にマシンを遺したのか……それはわからない。でも、マシンを得たならやるべきことは1つ。ダンジョンに挑み、モンスターを倒し、手に入れた素材でマシンをカスタム! そして最強の自分専用機を造り上げる! それが人を、世界を救うことに繋がっていくことを、蒔苗はまだ知らない。12クル
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殺戮怪物デストロイヤーが出現し、さらに対抗する為に戦う女の子は衛士と呼ばれていた。
その中の一人、一ノ瀬真昼は仲間の力を上昇させる異能を持ち、重宝されていた。しかし最愛の姉を失った事で能力が変質、精神を支配して戦闘不能な味方も無理矢理戦わせる異能へと変化してし、姉の幻覚を見るようになる。
しかしそれによって戦果を上げているところに、後輩に憧れていると告げられる。それを冷たくあしらうが、自分と同じチームに入って欲しい、と勧誘され、戸惑う真昼。
自分と悪評や能力を知った上で仲間に誘われて、勧誘されることを決意する。
そして姉を殺したデストロイヤーが現れて、そのデストロイヤーは姉を食った事で、姉はデストロイヤーの人格を乗っ取ったと言ってくる。
デストロイヤーはただ生きたいだけで危害を加えないと叫ぶ。
殺すべきか迷う真昼だったが、後輩の叱咤激励によって殺すことを決意して、最終決戦で幻覚と共に別れを告げるのだった。
pixiv、アットノベル、エブリスタ、カクヨムなどで修正しつつ投稿しています 2022年11月25日現在、同じ作品を公開しています。1クル
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傭兵として日々暮らすシンは、恐ろしく生意気な少女、アオバと出会う。
全く息の合わない二人だが、アオバの抱える目的を知ると共に、大きな陰謀に巻き込まれる。
やがて互いを理解し合い、しかし迫る敵と未知の呪文、強大な魔物。
二人は息が合わないなりに手を取り合い、立ち向かう。0クル
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人には己の姿が見えず、事を成し遂げるには一生は短い。
他人と異なる姿を持って生まれた主人公、異形。その姿のみをもってして、ある者は恐れ、ある者は期待する。異形は、権力や貧しさがもたらす他人の思惑に振り回されながら、抗えぬ破滅への道を辿って行くのであった。
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救いのないバッドエンドの鬱小説です。
ご注意ください。
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今、世界には異変が起きている。
伝説上に登場する動物や人、それらを生み出す太平洋に現れた大陸、能力者――。
本来あるハズのないモノがこの世に存在してしまっている世の中。
それを人類の危機と察した各国の首脳は、能力者+αで構成された《討伐隊》とそれを育成する学校を設立し、毎月のように例の大陸――未だに正式な名称がないので日本では『幻想大陸』と呼んでいる場所――へ討伐隊を送り込んでいる。
少年――宮本小次郎は討伐隊に入りたいと思っていた。ある目的があったからだ。
しかし、彼には能力が無かった。所謂、無能力者と呼ばれる劣等人種だ。
故に救済措置として、無能力者は5歳の時に身体へ魔法液というモノを投与し、魔法を使えるような身体にされる。だが、小次郎は何も出来なかった。
無能力者でも魔法が使えれば今の完全能力者社会に適応出来る?
――そんな事は無い。現実は甘くないのだ。
確かに小次郎は魔法を使えるような身体になった。
だが、それだけだ。
魔法液を投与した研究者も、投与された無能力者も、その肝心な魔法の使い方が分からない。
結果、彼は虐められた。
何も出来ないからと能力者達は無能力者を見下した。
そんな世界を彼は当然憎み、怨んだ。
だが、ある日を境に小次郎は魔法が使えるようになった。
それからはもうずっと魔法の勉強しか彼の頭にはなかった。ある目的を果たすために、必死に努力した。
そしてその末に彼は目的の第1歩となる学校――『天野学園』の入学試験に合格したのだった。0クル
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「いい加減に手を出してこんかぁ!」「そうです!」「そうにゃ!」「そうだぞ!」 最強賢者・礼二郎は、魔王討伐後のパーティーで、仲間の美女達にすごく怒られた。――実は、致命的な問題(下半身)を抱えていたのだ。 よし!と秘策を手に女性の部屋を訪れると、『はい、残念でしたー!』 待っていたのは性根のひん曲がった女神だった。 そして異世界を追放……。 能力も回収され、15年ぶりの日本で呟いた。 『無職の一文無しか……』 一見、取り戻した性欲以外失ったかに見えたが、実は女神を騙してチートを持ち帰っていたのだった! ★一方、異世界では、礼二郎を溺愛する欲求不満なムラムラ美女四人が日本への移動を試みる。
★[2019/04/8 ジャンル別ローファン日間ランキング1位]
★[2019/04/11 ジャンル別ローファン週間ランキング1位]
★[2019/04/8 日間総合ランキング3位]
★[2019/04/12 週間総合ランキング4位]9クル
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