あなたへのおすすめ
-
神はダンジョンという試練を、そしてカードという祝福を人類に与えた。
カード。
デッキにセットするだけでステータスを上げ、装備を具現化し、スキルを発現する不可思議な力。
二十五歳の主人公、上杉ハガネはデッキ枚数上限がたった一枚のランクEハンターだ。
デッキにカードを一枚しかセット出来ず、固有能力であるユニークカード「一瞬の保存」もハズレだったため、十年間ランクEから昇格していない。
病気がちな妹を養うため、日々ランクEダンジョンに潜って日銭を稼ぐハガネ。
しかしある日、アイドルの新城姫香を助けたハガネは、とあるカードを手に入れる。
そのカードを手に入れたことでハズレユニークカードが無限に成長できるチートユニークカードに変化して――?
ハズレだと思っていたユニークカードが実は無限に成長できるチートカード!
美しい女性ハンターたちと関係を持ちながら高ランクダンジョンをハーレム無双!
最弱だったはずのハンターが現代ダンジョンを攻略して最強に駆け上がる!18クル
カテゴリー内順位431位 / 8,652件
ジャンル内順位224位 / 4,231件
(1)
-
「治せない病を、治す」
そんな特別な存在として、俺は記憶を抜き取られ、異世界に召喚された。
周りにいるのは、モフモフの毛を持つ獣人や鳥人。みんな優しく、穏やかで平和だ。
でも、この世界には「竜」がいる。「竜」が病を広めている。
倒せという話はされていない。だから俺は、ただ、人々の病を癒やすだけ。……それだけの、はずだった。
★長編ですが、1話1話は短めです。0クル
カテゴリー内順位1821位 / 8,652件
ジャンル内順位986位 / 4,231件
(1)
-
アメリカ有数の巨大都市ロサンゼルス。
今この街では、人間の血を一滴残らず吸い取って殺害する連続殺人鬼、
通称『サッカー』が猛威を振るっていた。
ロサンゼルス市警に所属する女刑事ローラ・ギブソンは、
『サッカー』の有力な情報を掴み、その犯行現場へと踏み込む。
彼女はそこで黒い髪と絶世の美貌を持つ謎の女・ミラーカと遭遇する。
この出会いを切欠としてローラは、闇の世界に蠢く人知を超えた怪物達の
血みどろの闘争に巻き込まれていく事になる。
ロサンゼルスで繰り広げられる現代の百鬼夜行に2人の女が挑む!
王道にして異色のダークファンタジー、開幕。
※本作品はフィクションです。登場する人物・団体・ 名称等は架空であり、
実在のものとは関係ありません。0クル
カテゴリー内順位1821位 / 8,652件
ジャンル内順位986位 / 4,231件
(1)
-
俺は魔王だ。ちょっと転移魔術が使えなかったり、いろいろな弱点があったりするが……最強の魔王なのだ。
これは、歴代最強(自称)の魔王である主人公が、二千年後の世界で手間のかかる眷属を抱えながら最強の魔王として再び君臨し、世界征服をせんとする物語である。
……いや、(自称)じゃなくて正真正銘の歴代最強の魔王だから! そこんとこよろしく!0クル
カテゴリー内順位1821位 / 8,652件
ジャンル内順位986位 / 4,231件
(1)
-
夢に女神は出てくるし聖剣とやらの声は聞こえるし、勇者を迎えに来たという聖女に目をつけられているっぽいけど僕は勇者なんて知りません。自称勇者様の方をどうぞ王都にお連れください。僕は愛しくて怖い彼女のご機嫌とりに忙しいです。
本編完結しました。ありがとうございました。
以後、後日談を不定期に更新します。7クル
カテゴリー内順位641位 / 8,652件
ジャンル内順位337位 / 4,231件
(1)
-
この俺の人生日記を読んでくれてありがとう。君は数々の蔵書の中から選ばれた人だね。俺の名前はアリシア、よろしくな。
風変りなこの世界で、第二の人生を歩んでいる男だ……。正確には、男の部分はこの意識だけなんだ。
外見は、誰が見ても間違えようのない、超絶可愛い美幼女だ。三歳なのに、いまだにパンツとおむつを行ったり来たりしているが、気にしないでくれ。なかなか自分の思い通りに身体が馴染まなくて、歯がゆい思いをしているんだ。
とは言え、俺は、この第二の人生が嫌いじゃないよ。成績優秀、聖女と崇められる麗しいお姉ちゃんや、大魔法を操る美人なお母さん。筋肉隆々、頭も筋肉かと思えば、頭もキレる優しいお父さん。さらに、何でもこなす綺麗なメイドさん達が周りにいるんだ。嘘みたいだが、この俺も含めて、家族全員エルフなんだぜ。
おまけに、エルフの王女様や、純潔の百合魔王様とも、お風呂に入ったり、添い寝したりと親しくさせてもらっている。
俺は、家族やたくさんの仲間に愛されながら、スクスク成長しているから、ずっとこのままで良いと思っているのさ。元の世界に帰りたいなんて、微塵も感じた事がない。
まぁ、一見平穏そうに聞こえるけど、命を狙われる危険な目にも度々遭遇したけどね。世に言う、チートだとかギフトみたいなものを俺も使えるけど、これがまた使いづらい。肝心な時しか使えない上に、命まで削ってきやがる。この力のおかげで、俺は危機を脱する事が出来たんで、文句は言えないがな。
そんな力に頼らなくても、俺はチート級の両親の子供だ。多分、成長すればかなり有能な能力者になれると思っている。
なれなかったら? そんな先の話は分からんね。俺がどうなっていくのか、この綴られる日記に新しいページが生まれるまで、期待して待っていてくれ。あぁ、そう言えば、この日記で、俺は自分の事を気取って「自分」って呼ぶようにしているが、そこは愛嬌って事で。
おっと、そろそろ俺の女児ボディが覚めそうなんで、この辺で失礼するよ。長い俺の人生日記だけど、いろんな思いが詰まっているんだ。
君が、最後まで読んで、この俺と分かち合ってくれる事を願っているよ。
それじゃ、この先で! またな!7クル
カテゴリー内順位641位 / 8,652件
ジャンル内順位337位 / 4,231件
(1)