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昔から異性に触られることが苦手なミカは、ある日手を繋ぐことを拒否しただけで彼氏に振られた。
その夜、行きつけのバーで泣きわめいた帰り、バーテンダーとして働く澪に告白される。
モデル並のスタイルで綺麗な顔立ちをした同性からの告白に戸惑うミカだったが、酒の勢いとヤケになったことで了承したが。
冷静になって考えるも、男だと拒否反応を示した体は澪だと大丈夫で、手を繋ぐこともキスもできてしまった。
そんなとき、「ちゃんとした別れ話」をするために元彼と外で話をすることに。でもそれを澪に見られていたようで。
「キス以上のことをするなら許す」と言われて、25歳にして初めてを女の子とするが……。
一夜明けて目にしたのは、ぺたんこな胸の彼女とその友人。
「ミカさん、気づいた? 澪、男だよ」
「は?」
そこで、衝撃的な事実を告げられる。
0クル
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主人公は可愛い大親友を、女子校で一番人気の先輩に突然寝取られてしまう。悲嘆のまま死を迎えた彼女が目を覚ますと、何故か過去の世界にタイムトラベルしていた!何も知らなかった自分をやり直すには、どうやら大親友にバレずにVtuberになる必要があるらしくって…?もうこうなったら唯一持っている知識チート、「どうせVtuber叩いている奴全員手のひら返すの知ってんだかんな」で無双するしかない!
無自覚系恋愛下手主人公は平穏に生きるため、ヤンデレストーカーの特定から未来知識で逃げ切ることができるのか!
「昨日の配信で出てた店特定出来たんだけどさあ?張り込んでたら会えるかなあ?」
「会えないんじゃないかなあ…」
「そうだよねえ?やっぱり近隣のスタジオを見張った方がいいかぁ」
「それも駄目だってば!!!」
本当に逃げ切ることはできるのだろうか…!
こんな方におすすめです!
①NTR鬱展開はなんちゃってではなく重厚に構成してほしいけど、あまあまでいちゃラブですっきりとするハッピーエンドが好きな方。過去に戻るのでNTRた事実そのものもラストには残らない超安心設計です!もちろん最終話まで投稿を約束します!
②百合作品には一切の男の介入が許せないという貴方!大満足間違いなしです!本作は女主人公が色々なタイプなヒロインにモテる百合ハーレム系です。
③ヤンデレや、依存系ヒロインが好きな方。ヤンデレものが好きで検索しまくっている作者が、ヤンデレ好きの方のために心理描写や展開には徹底してこだわりました。
④Vtuberという実はラブコメにぴったりなモチーフを、誰も見たことがない形で使用した作品を読んでみたいという小説好きの方。
普段はラブコメを読まないという方や、NTR、ヤンデレ、Vtuberを知らない、どれか一つにしか興味がないという方も是非本作を手にとってみてください。今までにない読書体験を味わって頂けること間違いなしです!0クル
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高校へ入学し数ヶ月、話す相手が幼馴染だけだった俺。
しかしそんな俺にも、クラスメイトの友達が出来た!
友達が出来て喜ぶ俺に、幼馴染が突然弁当を作ってきたり、クラスの女子が近付いてきたりと周りの環境が一変。
なんだ!? 何が起きてるんだ!?
そんな状況で、俺は友人に誘われて部活に入るが、何故かそこにも幼馴染とクラスの女子が!
いや、なんでお前達がここに居るんだよ!!!!
おまけに何やら、俺の家の裏に騒がしい後輩が引っ越してくるようで……。
もう一体全体どうなってるんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!!0クル
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「彼女はアンジェラ、私にとっては妹のようなものなんだ。妻となる君もどうか彼女と仲良くしてほしい」
セシリアが嫁いだ先には夫ラルフの「大切な幼馴染」アンジェラが同居していた。アンジェラは義母の友人の娘であり、身寄りがないため幼いころから伯爵邸に同居しているのだという。
ラルフは何かにつけてセシリアよりもアンジェラを優先し、少しでも不満を漏らすと我が儘な女だと責め立てる。
ついに我慢の限界をおぼえたセシリアは、ある行動に出る。
(※以前投稿した同タイトル作品の長編版になります。序盤の展開は短編版とあまり変わりませんが、途中からの展開が大きく異なります。12~13万字程度で完結する予定です)141クル
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□作品紹介□
むかしむかしってほどじゃない、ほんのちょっと前。あるところに一人の女の子がいたんだ。
彼女は優しくて、賢くて、強い子だったけど、ひとつだけ大きな問題があった。そのお陰で、彼女にはずっと、友達といえる友達がいなかった。
ある日のことだった。隣の家の前に、一人の男の子が立ちつくしていた。いつもは見かけないから、多分、お父さんお母さんが家にいなかったか、鍵を忘れちゃったか、あるいはその両方なんだと思う。
迷った。話しかけてどうするんだ、とも思った。そんなことをしたってどうせ、とも思った。
それでも、彼女は話しかけた。手を差し伸べた。少年は今にも泣きそうな顔を必死に崩さないようにする。きっと相当心細かったんだろう。話しかけてよかった、そう思った。
それから彼女には一人の友達が出来た。なんの問題も起きない、幸せな関係。だけど、そんな時間はすぐに音を立てて壊れていった。
むかしむかしってほどじゃない、ほんのちょっと前。あるところに一人の女の子がいたんだ。
彼女は優しくて、賢くて、強い子だったけど、ひとつだけ大きな問題があった。そのお陰で、彼女にはずっと、友達といえる友達がいなかった。
だけど、そんなひとりぼっちの時も過ぎて、彼女は今、ちょっとだけ人とは違う、けれど大半はごく普通の人生を送っている。あの日のことは忘れて。これからもずっと。そのはずだった。
ある日、誰かが言ったんだ。世界を変えるのは意思の力だって。
これは、そんな意思の力で、どこにでも広がっている醜いセカイが、美しくなる。そんな御伽噺。
(最終更新日:2020/02/10)0クル
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聖女ウリヤナは聖なる力を失った。心当たりはなんとなくある。求められるがまま、婚約者でありイングラム国の王太子であるクロヴィスと肌を重ねてしまったからだ。
「聖なる力を失った君とは結婚できない」クロヴィスは静かに言い放つ。そんな彼の隣に寄り添うのは、ウリヤナの友人であるコリーン。
聖なる力を失った彼女は、その日、婚約者と友人を失った――。
※こちらは長編版です80クル
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