あなたへのおすすめ
-
ボディジェムなる腕に宝石を埋めるファッションが流行していた。同時に完全電子マネー社会で偽クレジットが横行する。そこで片腕を奪われる連続殺人が発生、犯人はボディジェムが目的で腕を奪ったと推測したシドとハイファ。予測は的中し『ジェム付属の素子が偽クレジットの要因』とした別室命令で二人はボディジェム発祥の星系に飛ぶ。そこは巨大な一企業が何もかもを支配する社会だった。
◆流行りに敏感なのは悪くない/喩え真っ先に罠に掛かっても◆
■惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart23[全75話]
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉0クル
カテゴリー内順位1772位 / 8,637件
ジャンル内順位72位 / 553件
(0)
-
異世界に召喚されたって、あきらめなければきっと帰れる……はずだった。
20年前、世界は不思議であふれた。
突如人間から放たれた異能力。
異世界にて製錬された魔法。
それらに興味をもちやってきた異星人。
不思議の経験から進化したロボット、サイボーグ。
そして神。
日本政府は、不思議の力を手にした者を集めた研究機関、通称・魔術学園を作り、社会もまた、多くを受け入れた。
そんな今日、2か月前に異星スイッチアに召喚された1匹と30人が、勝利と共に帰ってくる。
魔術学園の高等部を率いる生徒会が、大勢の家族や友人に迎えられて。
だが、その帰路は突如塞がれる。
敵は、今さっき救い、和解するはずの、スイッチアそのもの。
重複投稿です。
そして懺悔します。
これはメイドの話ではありません。0クル
カテゴリー内順位1772位 / 8,637件
ジャンル内順位72位 / 553件
(1)
-
21世紀初頭、突如として謎の機械生命体――ウィッカー・マン――が、出現する。
既存の兵器を物ともせず、生活圏への侵食を開始した。
カナダ、バンクーバー。その第一種接近遭遇を果たし、ウィッカー・マン対策を担う人材や技術の集う都市。
河上サキは、高校生でありながら、ある事情からウィッカー・マンを倒す技術を得る為に、バンクーバーに渡る。
彼女が命の危機に瀕した時、青年が突如として現れた。
ロック=ハイロウズ。またの名を「紅き外套の守護者」(Crimson Coat Crusade)
ウィッカー・マンにより滅亡しかけた欧州を救った青年の名前だった
以下のサイトでも掲載しています。
・小説家になろう
・カクヨム
・エブリスタ (2019年5月4日より、休載。再開時期未定)
・アルファポリス
・マグネット
・ノベルアップ+(2019年5月29日より)
※4月より、毎週金曜日の午後7時頃に更新致します。
旧題.Crimson Coat Crusadeより改題しました。
(2019年3月29日より)
※2019年7月26日に、今作品は完結しました。
2クル
カテゴリー内順位1013位 / 8,637件
ジャンル内順位40位 / 553件
(0)
-
全世界に『門』が出現した。
『門』は3次元的にはありえない存在であり、そこには地下、ダンジョンへと続く通路があった。
水沢健司は、友人の伊吹吾郎、橋口清美とともに自宅に現れたダンジョンに潜り、その秘密の一端を見つけることができた。
『門』が出現した翌日、3人で集まりダンジョンの秘密をどう扱うかを相談していた。
「それで、お前さんらはダンジョンの秘密のことを、どうするつもりじゃ?」
「やっぱり、人に知られないよう隠すしかないのかしら?」
伊吹の質問に、清美も首をかしげながらつぶやく。
その二人に対して、水沢ははっきりと反論する。
「いえ、私は逆に積極的に開示すべきだと思います」
「でも、開示するといってもどうやってするつもりなの? 下手に発表すると大騒ぎになると思うけど……」
清美の質問にうなずきながら、水沢が答える。
「会社を作りましょう。ダンジョンを利用したサービスを提供するための会社です」
「なるほど、会社が出来てからなら、騒ぎになるのはむしろ望むところという訳か。なにしろ、無料で会社の宣伝をしてもらえる訳じゃからな」0クル
カテゴリー内順位1772位 / 8,637件
ジャンル内順位72位 / 553件
(0)
-
「私、また飲んじゃいました」
三度の飯より乙女ゲーとお酒を愛する新人OL、藤ヶ谷霞。
同僚や友人たちが色恋やおいしいランチにときめく中、彼女の心は乙女ゲーとお酒のことでいっぱいであった。
そんな中、長年の親友から誘われたVRMMORPG『アヴァターラ・オンライン』では、ゲーム内でカロリーと健康と世間体を気にせずいくらでもお酒が飲めると知る霞。
今日もおいしいお酒が飲めればそれでいい……はずだったのだけれども、ゲーム内には伝説の神酒『アムリタ』があると知り……?
「ログインしたらとりあえず酒場に直行してビール」「酒代を稼ぐためにクエスト」「あ、なんかレアなの拾った」「頑張った自分へのご褒美にビール」「え?飲んで仲良くなったNPCが教えてくれた話って隠し要素だったの?」「倒した敵の肉焼いてビール」
そんな感じで基本飲んだくれながらも、あれやこれやと冒険をするはめになる酒好きお姉さんとその友人たちのお話です。
6/4 第一部完結、続きます0クル
カテゴリー内順位1772位 / 8,637件
ジャンル内順位72位 / 553件
(1)
-
中三の少年、田舎産は、友達に誘われて新作のVRゲーム、『Another Head』のプレイを始める。新しいVRマシンを使った、痛覚をのぞき現実そのままの感覚でプレイできるそのゲームは、『自分の好きなように異能を創り出せる』ことを売りにした、対戦アクションバトルRPGだった。
最初のイベントで出てきた美少女キャラに惚れこみ、『Another Head』で世界最強を目指すことを誓った産は、楽しみながら、日々の学園生活もなんとかこなしながら、少しずつ腕前を進歩させていく。――それが真の意味で『世界を超える』道筋であることなど、想像すらしないままに。
異能VR対戦RPGが紡ぐ、十組の男女の回帰譚。0クル
カテゴリー内順位1772位 / 8,637件
ジャンル内順位72位 / 553件
(0)