あなたへのおすすめ
-
大好きな父親の死とバラバラになった家族、それでもへこたれず生きていこうとしている時に親友の裏切り。追い討ちをかけるように愛犬の死が重なり、元々面倒くさがりやだった性格が重症化し、仕事の時以外は引きこもるようになった北野 雅(キタノ ミヤビ)36才独身女性。
仕事も派遣でいつクビを切られてもおかしくないご時世、それでも生きていく為毎日仕事に励んでいたが、いつもの会社帰り駅までの道程を歩いていたはずなのに何故か森の中で!?
困惑して家に帰りたいと願った雅の前に現れたのは実家を模した家だった!
自身が願った事が現実になる能力を手に入れた雅が望んだ事は…森に引きこもって生きていこう。だって色々面倒臭いし。であった。
果たして雅は独り生きていけるのか!?
実は神様になっていたズボラ女とそれに巻き込まれる人々(神々)とのドタバタラブ?コメディ。0クル
カテゴリー内順位1697位 / 8,631件
ジャンル内順位903位 / 4,212件
(1)
-
【エピローグ】
山奥で孤児《子供》達と暮らしながら、植物園を経営していた100歳のお婆ちゃん。
100歳の誕生日のお祝いで息子や娘たちと久しぶりに再会し、盛大にお祝いをしてもらう。その夜、聖霊と初めて出会い、長生きはしてみるもんだと思いながら穏やかな眠りにつく。
その日の夢の中で白い部屋での不思議な夢を見る。
次の日巨木《世界樹》の根本で目が覚め、辺りを見渡すと、そこは異世界だった。
100歳の身体の為、ロクに歩き回る事が出来ないが、周囲の植物は見た事の無い物ばかり。かつて、”植物狂い”と言われた頃のように憑りつかれたかのように、興味を惹かれるままに歩き回る・・・新しい出会いに感謝して。
その日は見た事の無い植物に惹かれるままに歩き回り、その疲れの為巨木の元で寝る。もう後悔はない、と。
動く力も尽きて、横になっていると、この異世界に来るきっかけとなった聖霊マナに再会する。マナと話していると、不思議な声と共に、神々しい気配と共に聖霊が現れる。その聖霊は、聖霊女王《エレメンタルクイーン》と呼ばれる存在だった。
女王から「助けて下さい」と乞われ、新しい世界での新たな冒険が始まった。0クル
カテゴリー内順位1697位 / 8,631件
ジャンル内順位903位 / 4,212件
(1)
-
リーネ・エルドラドには伝承があった。
壁海の割れ目の向こう側に、バルニアン大陸という“世界の半分”が存在する。
その大陸にはアルバニス王国という国があり、その国の向こう側には翼を持つドラゴンや、この世界の頂点に君臨する巨獣が住んでいるのだと。
科学が進歩して飛行機が飛ぶようになった今、世界はバルニアン大陸の発見は時間の問題だとか、そんな大陸存在しないことが証明されるんだとか、色々と言われているけれど……。
※『ポケットBLノベルクラブ』様より『小説家になろう』様へ加筆修正して完全転載したものです。『ポケットBLノベルクラブ』に投稿した方は削除致しました。
※R15、ボーイズラブはあくまでも保険的なもので、そこまで激しい表現は期待されませんようお願いします。多分。BLとして書いたやつなんですこれでも。おかしいな。
しかし本作には残酷な表現やBL(近親相姦系など)の性的表現がありますのでご注意下さい。
※ミッドナイトノベルズさんに投稿してある『ハクラと銀翼の竜』の残酷表現、性的表現をやや軽〜くしたライト版になります。多分、ライトになっているはず。そこそこ読みやすくなって……ればいいなぁ。
※小説家にならうさん、セルバンテスさんにも掲載してあります。0クル
カテゴリー内順位1697位 / 8,631件
ジャンル内順位903位 / 4,212件
(2)
-
メイグース王国の人々は〈冥界の花樹〉を大切にして生きている。
〈冥界の花樹〉とは、ひとりひとりに存在する魂の在処のようなもの。生き方が荒めば冥界は荒れ、冥界が荒れれば花樹が傷み、心身にも悪影響が出る。だから人々は〈冥界の花樹〉を大切にするのだ。
〈冥界の花樹〉を見ることができる能力者を〈ガーデナー〉と呼ぶ。
〝女王の庭師〟の称号を持つ〈クインガーデナー〉の名門サジュマン家の唯一の生き残りであるロランヌに仕える青年ジャックは、あるときロランヌの客である貴婦人からきな臭い噂を聞かされる。なんでも貧民街で次々と人が倒れる事件が相次いでいるというのだ。
不穏な気配を察知したジャックは、ライフワークである情報収集の一環としてその噂についての調査を始める。
〈ランバージャック〉による〈クインガーデナー〉惨殺事件唯一の生き残りであるロランヌ。
十二年前の事件の翌日に拾われたジャック。
飛空城に住まう百年老いぬ美しき女王。
貧民街で起きる事件ときな臭い噂はやがて、ジャックたちを建国以来渦巻く陰謀へと導いていく。
0クル
カテゴリー内順位1697位 / 8,631件
ジャンル内順位903位 / 4,212件
(0)
-
魔法も使えない、記憶を失い、己が何者なのかも分からない。
そんな彼に残っていたのは、己の拳だけであった……
そこは王都サンドレアにそびえる闘技場。
そこの牢獄で、彼は目を覚ます。
彼は闘技場の奴隷剣闘士として牢獄に閉じ込められていた。
しかし、彼にはそれまでの記憶が無かった。
両親の姿はおろか、自分自身の名前すら思い出せない。
同房の剣闘士スミスがいうには、彼は”元勇者”なのだという。
勇者であった彼の身に何が起きたのか?
どうして、記憶を失ったのか?
様々な疑問が浮かぶが、彼の不幸は止まらない。
彼は何も思い出せないまま、闘技場のチャンピオンと闘う事になってしまう。
そして、チャンピオンの魔法によって死ぬ寸前まで追い込まれる。
だがその時、闘技場を埋め尽くす歓声の中、ある少女の悲壮な声を聞く。
その懐かしくも、愛おしい声に、彼は再び立ち上がった。
剣と魔法の異世界で、元勇者の記憶を巡る闘いが幕を開ける!0クル
カテゴリー内順位1697位 / 8,631件
ジャンル内順位903位 / 4,212件
(1)
-
ごく普通のイタリアンコック見習いとして働いていた僕は、ある日目が覚めたら巨大な樹の前で何故か幼児化していました。死んだ記憶もだけど、何より名前に関する記憶もない。とりあえず、黒装束の少年神様に保護されて色々魔法をかけられても8歳児くらいにしか成長しなかった。
だけど、タダ飯食らいになるわけにはいかないから少年神様のフィーさんにお願いして、大好きなピッツァを作れることになったよ! そして、フィーさんのお客様の男の人がピッツァをつまみ食いしてから、何故か僕はお城へ住み込むことに。
〇〇「たくさんのピッツァにデザートを作りま……って、フィーさんにエディオスさん達食べ過ぎですっ⁉︎」
フィー&エディオス「だって美味いから」
*ピッツァ以外にも、イタリア料理や和食も出て来ます!
※流血表現は相変わらず念の為表記です。0クル
カテゴリー内順位1697位 / 8,631件
ジャンル内順位903位 / 4,212件
(2)