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スラム育ちの『ぼく』ことクラウンは、王都の魔法学園に通う落ちこぼれ生徒。
自分専用の魔法として〈ほっこり優しいキモチになれる〉ケープを織ることができるんだけど、なんだか地味だしもっと派手な力が欲しかったよね。
……と思っていたんだけど、ひょんなことから発掘品の石像にケープをかけたら、世界を滅ぼす力を持った破壊神が復活しちゃって!?
どうやらぼくのケープに込められた〈ほっこり効果〉が、封印されていた彼女に活力を与えてしまったらしくて。
なんだそれ。ちょっと待ってよ。
そんなわけでぼくは破壊神(けっこう可愛い)を従えて、世界を救ったりうっかり滅ぼしかけたりするってわけさ。0クル
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盗賊なのに『スティール』さえまともに使えないアイク。そんなアイクはギルドから馬鹿にされており、ついにはパーティ仲間に裏切られてダンジョンの最下層に置いていかれる。
そこで、銀色のドラゴンと対峙した際、アイクは自身の唯一のスキルである『スティール』を使う。当然、失敗する『スティール』。しかし、数度目の『スティール』を使ったとき、間の前には銀髪のロリっ子が現れた。
「このチート能力野郎が! 返せ、私のスキルを返せ~!」
どうやら、俺は彼女の『竜化』のスキルを奪ってしまったらしい。
え? 俺の『スティール』は何も奪えないものだったんじゃないのか?
無能と呼ばれて続けた俺の『スティール』はどうやら、相手の物じゃなくて、『スキル』を奪うものだったらしいです。0クル
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力のみ存在していた世界。
悠久の時と共に少しずつ世界は膨脹してはいたが、未だ世界には力しかなかった。
そんなある時、世界に一つの存在が生まれる。それは力しかなかった世界に新たな世界を創造し、そこを管理する者を創造した。
最初の管理者という事で、かなり力を入れて創造してしまったが。
それから永き時を経て、創造者は世界を増やしていく。しかし、創造者は創造にしか興味が無く、創った後の事は全て既に自身よりも優秀な最初に創造した管理者に丸投げであった。
その最初の管理者は後進の育成をしつつ、創造主が創造した管理者達が交流出来るような環境を整え、創造主から丸投げされる案件を滞りなく対処出来るような体勢を構築していく。
そうした事の傍らで、最初の管理者はとある理由から自身で世界を創造する。
創造主の丸投げに対処しながら、最初の管理者が並行して創造した世界に手を加えていたある日の事、創造主は自身の失態のつけをその世界に押しつける。
その失態とは、創造した世界から僅かずつ力が外に漏れてしまっているというもの。外の世界に漏れ出た力の影響で、外の世界は限界に達しようとしていたのだ。
その漏れ出た力とは、主にその世界で創造されたモノ。それは水や空気や木などから、虫や動物や人まで様々。
創造主が施した細工は、最初の管理者が創造した世界へとそれらを押しつける道の構築。
それらが流れ着く世界へと変貌してしまった世界だが、最初の管理者はそれらも呑み込み自身の創造した世界を管理していく。
「ようこそ世界の終点へ。私はこの世界を管理しているれいで御座います」
そして今日も、また新たな何かが流れ着く。0クル
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ひょんなことから『アキバ』に転生された、人気RPG『コスモクエスト』の《勇者》
ゲームクリエイターを目指しながら、ゲーム屋で働くコミュ症女子高生《月奏(ルナ)》
現実世界をも支配できる力を持つが、ちょっとぬけている学級委員長《魔王》
《現実》が舞台の王道系ファンタジーバトルラブコメ、ここに開幕!!0クル
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高校一年の目崎 際人。
VRMMORPGで彼は中二病廃人『邪気眼皇』、
通称『にらみつけさん』として君臨していた!
だがある時、幼馴染の白山 心と共に異世界へと召喚されてしまう!
抑圧のタガが外れた際人は、自動的に中二病発言をするスキルによって
異世界人を勘違いさせつつ、チートな眼に関するスキルを使っての
お気楽異世界冒険を決意する。
一方、心とは思いや最終目的が微妙にすれ違っていて……?
※カクヨム、マグネット! セルバンテスでも連載しています0クル
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「儂はここに住むぞ!」
「……出ていってください!!」
上京して3年目の会社員、雫(しずく)
代わり映えのしない日常にそこまで期待もせずひっそりと非日常を求めていた。
そんなある日の帰宅後、
「おい、貴様!儂に気づかないとはどういう事だ!!」
雫の目の前に現れたのは………
ーーーーーーーー鷲(わし)!!??
3人で進めていくリレー小説!
いつ完結するか、どんな結末になるのか本人達にも予測できない!
テーマはトップバッターが自由に考えた、日常に『 鷲 』をプラスするという斬新な現代ファンタジー!!
この小説、そして雫の未来は!?0クル
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