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前世からの因縁カプもの
剣聖王子×可憐な錬金魔導具師の幼馴染み
◇◇◇
「マリオン・ブルー。貴様のような能無しはこの誉れある研究学園には必要ない! 本日をもって退学処分を言い渡す!」
マリオンはいくつもコンクールで受賞している優秀な魔導具師だ。業績を見込まれて幼馴染みの他国の王子に研究学園の講師として招かれたのだが……なぜか生徒に間違われ、自分を呼び寄せたはずの王子からは嫌がらせのオンパレード。
ついに退学の追放処分まで言い渡されて意味がわからない。
(だから僕は学生じゃないよ、講師! 追放するなら退学じゃなくて解雇でしょ!?)
マリオンにとって王子は初恋の人だ。幼い頃みたく仲良くしたいのに王子はマリオンの話を聞いてくれない。
王子から大切なものを踏みつけられ、傷つけられて折れた心を抱え泣きながら逃げ出すことになる。
だがそれはすべて誤解だった。王子は偽物で、本物は事情があって学園には通っていなかったのだ。
事態を知った王子は必死でマリオンを探し始めたが、マリオンは戻るつもりはなかった。
もふもふドラゴンの友達と一緒だし、潜伏先では綺麗なお姉さんたちに匿われて毎日ごはんもおいしい。
だがマリオンは知らない。
「これぐらいで諦められるなら、俺は転生してまで追いかけてないんだよ!」
王子と自分は前世からずーっと同じような追いかけっこを繰り返していたのだ。
4クル
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俺はいじめられていた。
だからヤツに復讐することを誓った。
あいつが一番ダメージを食らうこと。
それは、ヤツのケツを……。0クル
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「逃げるなよ、明日も来いよ」
無口な鬼畜チビ×女好きヤンキー
女がいる限り俺は満たされると信じていた。身体は女が全てだと。だけど、あいつに出会ってしまってから知らなかったことを知っていく。関係をもってしまってからは止められないところまで来たのに、想いを告げてしまえば関係が終わってしまうのか?
本田和馬(ほんだ かずま)2年生
女好きで来るもの拒まず去るもの追わずでとっかえひっかえだった。好きになれば一途で、相手の色に染まるタイプ。直情型で基本的にはバカ。親友のシオからも心配されているほど。何でも聞きたくなる性質だがツンデレなので恋愛に関しては溜め込むことが多い。
成海雅人(ナルミマサト)2年生
根暗。無口。毒舌。前髪で顔を隠しているがイケメンなのを知るのは和真のみ。よく学校で寝ている。人間観察と監視は趣味。背が低い。性欲バカ。過去のセフレの数は本人も把握しきれないほど多数。見た目に反し、ねちっこいのでよく気絶させるようなセックスをしていた。独占欲が強く周りが見えなくなるタイプ。
なお、この小説は他サイトにも掲載しています。0クル
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初恋の人 ―― 『図書館の貴公子』
10年経って、偶然再会した彼は、
あの当時の容貌へ更に磨きがかかった
超絶なイケメンになっていた。
『ボク』こと 安東 真守(あんどう まもる)は20才。
母が原因で背負わされてしまった多額の借金を返しながら
居酒屋と新宿2丁目のウリ専クラブで働いている。
そんな真守が中学時代にひと目惚れした『図書館の貴公子』
こと、鬼束儀一(ギイ)とは2~3度デートをしたが、
後に彼はイギリスへ留学し、2人の仲も自然消滅。
結局、ギイにとっての自分はその程度のものだったと、
自分を納得させる真守。
しかし、実際のギイは……。
0クル
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織田蒼樹は小学5年のころから両親がお互いに不倫し始め6年の春に一人で生活するようになる。それが原因で心が壊れた。中学の時に夜の街へと足を踏み入れ夜の街を彷徨うになる。彷徨うから彼の容姿をもとに蒼い華「蒼華」と呼ばれるようになり、誰かに抱かれたり抱いたりを繰り返していた。そんな彼を守るのは親友で幼馴染の苗代翔太が率いる暴走族「ZEA」だった。蒼華を傷付ければZEAが報復をする夜の掟が存在していた。ある日、蒼樹が夜の公園で一人でいたら金色の狼が現れた。金狼と名付けられた彼はある目的のために蒼華に近づいたのだ。ゆっくりと二人の運命が動き始める。恋をすることを恐れる蒼樹は金狼を求めながらも拒み続けるのだが…
*性行為だけじゃなく暴力行為等もありますのでご注意ください。そこまでグロいわけではないのですが注意表示はさせていただきます。0クル
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大の月と小の月がともに新月になる夜には、秘密を抱えてもいいとされる。
村から出てきたばかりの少年リューイは、人買いに連れられて旅をしていた。
すでにとうが立っている年齢で売られる先は、限られている。
おまけに、リューイの目の色は「傾国の赤眼」とされて、忌み嫌われる色だった。
人買いと共に旅をする途中で、リューイはとある男と出会う。
漆黒の詩人という異名のその男は、リューイを買うが、男には秘密があった。
人生をあきらめた男と、これから自分の人生を歩き始めようとする少年の物語。
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いわゆる「王道ではない」タイプのBLです。
初めての方は、「月の奏慶」(完結済み)からどうぞ。0クル
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