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【第3回アース・スターノベル大賞 審査員賞受賞!書籍化決定!】
会社員 稲村和泉(いなむらいずみ)はある日突然異世界に転移した。
素っ裸で森をさまよい精神と肉体の限界が近づいた彼は「ツクモガミ」というスキルを持っていることに気づく。それは日本のフリマサイトから商品を自由に売買できるスキルだった。
ツクモガミで薬草を売り、パンと服を買い、なんとか危機を乗り越えた彼は、今度は女の子をさらってきたばかりの野盗におまけで捕まり――フリマの購入者評価でもらった☆(いいね!)を消費し、スキルを習得して難を逃れるのだった。
良い出品者がいれば悪い出品者もいるフリマ界隈、自己主張がどんどん激しくなるツクモガミ。そして突如現れた狐娘――
これは剣と魔法の西洋ファンタジー世界に飛ばされた男が、商品を売買しながら様々なスキルを入手し最強への道を歩みながらも、ふんわりと生きていく物語。79クル
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ジャンル内順位115位 / 4,209件
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ファンタジー異世界のとある国に転生しユウトは目覚める。その国ではゴブリンを見くびりはびこらせながらも反撃し、ついに種としてのゴブリンを追い詰めていた。
そんな世界でユウトは戦闘中に目覚めると人に加勢しゴブリンを倒す。しかし共闘した人物の剣先は次にユウトへ向けられた。剣の主はユウトへ尋ねる。「オマエは〝ゴブリン〟か?」と。ユウトはゴブリンへと転生していた。
絶体絶命から始まるゴブリン人生。魔力あふれるファンタジー異世界でユウトはもがき、足掻き、生き延びることをあきらめない。
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ジャンル内順位854位 / 4,209件
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とある商業都市で比較的大きな商家であるマグナー商会に生まれた少年、ティオ。
ティオは行商で訪れた街で一人の少女と知り合い、共に遊ぶようになる。
ある夜、少女は土砂災害に巻き込まれ、それを知ったティオは救出隊に同行した。そこで自身に秘められた才覚を知り、それと相対する。
仲間を、家族を危険に晒しかねないその力を手に、ティオは……心を決めた。
これは望まない力を得た少年が、力と向き合い、否定し、その意味を見出す物語0クル
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最高神ティファ・ビシシェナエントにより、世界は、神、人間、魔族に分かたれた。
人の住む世界はマグノリア、メルカルス、ルドイルド、ラトリアナの四つの大陸に分かれ、人間は魔族、妖魔の影に怯えながら暮らしていた。人間を食料とする魔族とその下僕、妖魔から人々を守るために、魔導士、聖魔剣士という四大陸から称号を与えられた人々がいる。
魔導士は大陸魔導士協会に所属する。魔導士は六階級。見習いが雫紋、初級が三日月紋、中級が半月紋、上級が望月紋、特級が五芒星紋、最上級が六芒星紋。それらの紋が額に現れる。
聖魔剣士は大陸聖魔剣士協会へ所属する。聖魔剣士は五階級。見習いが鉄、初級が銅、中級が銀、上級が金、最上級が白金。大陸ごとの印が押された指輪が贈られる。
鍛冶屋であった父が命を削って鍛えた聖剣「蒼真」を手に、父を殺されたシルヴェーラは蒼真と離れることなく聖魔剣士になるために、十四歳で旅に出た。シルヴェーラは唯一の六芒星紋の大魔導士デュマ・アルセウスに鍛えられ、金の聖魔剣士であり、望月紋の上級魔導士となった。
シルヴェーラは旅の途中砂漠で次元流砂にのまれ、マグノリア大陸からメルカルス大陸のヴァーゴの地に転移し、運よく王子ガルディエルに救けられた。ガルディエルの依頼によって剣術を教えるために水晶宮に留まったシルヴェーラは、王宮を守護している特級魔導士ディアゴ・ヴァルシュに会う。
シルヴェーラは王子の酒宴に護衛として付くが、騙し討ちにあい王子達を操られてしまう。黒幕はディアゴ・ヴァルシュ。魔族最高神官だった。ディアゴ・ヴァルシュが優勢の戦いの中、彼女の持つ蒼真が蒼い閃光を放った。全ての力を無にしたのは、蒼真の柄にある蒼水晶。ガルディエルの王家の緋水晶と共鳴していたのだ。
それを見たディアゴ・ヴァルシュが、驚きの真実を口にした。シルヴェーラが八年前行方不明になったガルディエルの許婚であり、ヴァーゴの聖者と呼ばれたセレフォーリだと。動揺し傷つきながら、シルヴェーラは魔族の命。第三の目を蒼真で貫いた。シルヴェーラは生い立ちを知るが、聖魔剣士として生きると決めた。互いに惹かれあったガルディエルに別れを告げ、マグノリア大陸へ恩師デュマと共に旅立つ。0クル
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異世界に飛ばされてみたら、最大の敵は魔王でも邪神でもなくて『物理法則』でした。
チートスキルでステータスやパラメーターを自由に変えることが出来るのに『慣性』『摩擦』『反作用』『熱』の物理法則四天王が手ごわすぎます。
敏捷が上げれば滑って転ぶ。 筋力を上げても吹き飛ばされる。 それならばと武器の攻撃力を上げたら、でかく重くなりすぎて扱えない。
アイテムボックスには生きている物が入らない? そこは普通と思うなかれ、採取した薬草だって生きているから収納できません。微生物がたくさん居るので食品だって収納できません。どうやら有機物自体収納できないようです。
ステータスが急に変わるとすごく苦しいので、怖くて転職もできません。
それでも、ゲームで使っていたチートツールがそのままスキルになっているので、お金やアイテムは無尽蔵に増やせるし、じりじりレベルとステータスを上げて、最強目指して頑張っていきます。
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※実在のゲーム等でのチートによる迷惑行為を推奨するものではありません。(ここ重要)
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正体不明の病気で死ぬ寸前だった僕は、異世界の神様に助けられた。
神様は、狂ってしまった自分の世界を救うために、僕を召喚したという。
僕が救世主に選ばれたのは光栄です。でも神様?
……死神まで異世界に来ちゃってるんですけど?!
僕と死神が巻き起こす、奇想天外な異世界冒険譚。噛み合うはずのない二人の目指すゴールはどっちだ?
……というか、そもそもあるのかな、ゴール。0クル
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