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マンガ、ULTORAMAN

ウルトラマンのマンガである

この物語はウルトラマンが地球から去ったあとのお話でした

科学特捜隊の一員であったハヤト隊員はウルトラマンと同化してさまざまな怪獣たちを駆逐していった

最後の怪獣ゼットンとの死闘のあと、ウルトラマンはハヤト隊員との同化を解除したのちにハヤト隊員から記憶を消してウルトラの国に帰還した

それから時もたち平和な日々が訪れていた

ハヤト隊員は今では防衛大臣となり、結婚もして子供もできていた

ある時、ハヤト隊員は息子のしんじろうを連れてSPの方たちと科学特捜隊の本部、今では(光の国記念館)となっていた場所におもむく

記念館に着くと科学特捜隊員の服を着た係員に案内されながら見て回った

そこに昔の仲間であったいで隊員、今では同じ防衛関係の仲間であったが日々忙しく久しぶりの再開であった

二人が話していると事件が起きる

しんじろう少年が上から落ちてしまったのだ

焦る全員であったがハヤト防衛大臣がかけつけると信じられないことにしんじろう少年は無傷だった

いでも驚きながら何も言わずにいた

時間も過ぎ去りハヤト防衛大臣たちは光の国記念館をあとにする

ハヤト防衛大臣が家に着き、しんじろう少年も眠りにつくとハヤト防衛大臣と妻は話をした

なにかが狂っている状態だった

ハヤト防衛大臣はソファーに座りながら右手を額に当てると苦しんでいた


ハヤト防衛大臣は次の日からまた忙しい仕事の毎日を送っていた

数日後、科学技術研究所のいでから電話が来る

そして二人は話し合いの末、光の国記念館であう

ハヤト防衛大臣は自分が抱えている悩みをいでに打ち明けるといでも内緒にしてあった事をやっとハヤト防衛大臣に告げることができた

この中で苦しみながらハヤト防衛大臣は自分がウルトラマンであったことを思い出した

そして地球にまた怪獣が出現しており、いではハヤト防衛大臣に協力を要請した

それから12年の月日は流れることになる

続く

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